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2021年06月29日

ボンカレーVSククレカレー&マヌカハニー

《目次》
@ボンカレー

Aククレカレー

@大塚食品のボンカレー
Aハウス食品のククレカレー



<原材料>
大塚食品『ボンカレーゴールド21(辛口)』

「野菜(たまねぎ・じゃがいも(非遺伝子組換え)・にんじん)、牛肉、小麦粉、乳製品(バターオイル・全粉乳・バター)、ブイヨン(ポーク、チキン)、フルーツチャツネ、砂糖、食塩、カレー粉、食用油脂、トマトペースト、りんごペースト、香辛料、赤ワイン、酵母エキス、レーズン、還元水飴、たんぱく酵素分解物、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン)、カラメル色素、香料、スパイス抽出物、パプリカ色素、酸味料、(原材料の一部に大豆、バナナを含む)」。

ハウス食品『ククレカレー(辛口)』

「野菜(じゃがいも、にんじん)、小麦粉、牛肉、牛脂豚脂混合油、砂糖、ソテーオニオン、カレーパウダー、食塩、りんごペースト、香辛料、トマトペースト、バターミルクパウダー、酵母エキス、でんぷん、ヨーグルト、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、香辛料抽出物、香料」。

ボンカレーの方がいろいろと入ってるな。ん?ククレカレーのヨーグルトって超微量‥。


<栄養成分>
大塚食品『ボンカレーゴールド21(辛口)』
 ・エネルギー:174kcal
 ・たんぱく質:6.3g
 ・脂    質:6.5g
 ・炭水化物:22.5g
 ・ナトリウム:1300mg(食塩相当量3.2g)
ハウス食品『ククレカレー(辛口)』
 ・エネルギー:172kcal
 ・たんぱく質:4.3g
 ・脂    質:7.6g
 ・炭水化物:21.6g
 ・ナトリウム:1100mg(食塩相当量2.8g)

たんぱく質の差は、肉の量に依るものでしょう(ボンカレーの方が多い)。


<パッケージの訴求>
 大塚食品『ボンカレーゴールド21(辛口)』

「なぜか裏面にあるカレーの写真。何だかB級感が漂うカレー写真」。
 ハウス食品『ククレカレー(辛口)』

「シズル感満点のカレーの写真。おいしそうだけど、食品サンプルっぽくて残念な感じも」。

つーか、どちらも実物以上に具が大きいし多い。これって違法じゃないの?


<内容(カレールー)>

大塚食品『ボンカレーゴールド21(辛口)』

「パッケージの写真より明らかに黒い。大人が好みそうな濃い色です」。

ハウス食品『ククレカレー(辛口)』

「見るからに辛くなさそうな、“The お子様のカレー”という明るいルーの色」。

このルーの違いからわかったケド、この2商品は狙っているターゲット層が違うね〜。


<具材>

大塚食品『ボンカレーゴールド21(辛口)』

「想像以上に大きくてたくさん入っていた具材。下手なカレースタンドより多い」。

ハウス食品『ククレカレー(辛口)』

「こちらも想像以上の量と大きさの具材。でも、量はボンカレーよりちょっと少ない」。

ボンカレーの方がパッケージに忠実。ククレカレーのパッケージは真っ赤な嘘。

大塚食品『ボンカレーゴールド21(辛口)』
・ どちらかと言えば大人向きの味。
・ トマトっぽさが結構効いていて「ハヤシライス」っぽい。
・ 「辛口」だけど、全然辛くない。(上記したけど本当にハヤシライスっぽい)


ハウス食品『ククレカレー(辛口)』
・ 甘い。砂糖の甘さ。(原材料の上位に“砂糖”と表記有り)
・ 「辛口」の意味をわかっていない人間が作ったとしか思えない。甘口は砂糖そのものか?
・ 食後もたれる。原因は“牛脂豚脂混合油”でしょう。つーか、何だそれ?

ルウタイプのカレーの売り上げを、レトルトタイプが抜いたといわれる昨今。家でカレーを食べる場合、レトルト派が多いという証拠でしょう。そんな背景もあって、お店には定番商品からご当地系、個性派など、さまざまなレトルトカレーが売られています。その中から今回集めたのは、リーズナブル系の王道5ブランド。味わい的にもスタンダードな、中辛を食べ比べました。
今回比較する定番レトルトカレー5商品
コンビニやスーパーでおなじみの5商品をピックアップしました
甘口派も歓迎のフルーティーなマイルド感。ハウス「ククレカレー」

ハウス「ククレカレー」は、1971年に登場したロングセラー商品。名前の由来は「調理しない(クックレス)」からきているそうです。すりおろしたリンゴとマンゴーチャツネの甘み、そしてトマトや炒め玉ねぎなどの野菜の旨みがとけこんだ、やさしくまろやかな味わいのカレーです。湯煎はもちろん、箱のまま電子レンジで温めてもOKです。

ハウス「ククレカレー 中辛」
リンゴが使われているだけあって、テイストにはフルーティーな甘味が見え隠れ。玉ねぎの甘味もプラスされています。全体的にやさしくマイルドで、甘口派の人が中辛にトライするには特におすすめです。肉がやわらかく、ジャガイモは大きめながらニンジンが小さめなのは、ニンジンが苦手なお子さま向けの配慮なのかもしれません。
ハウス「ククレカレー 中辛」

具が多くて完成度が高い。大塚食品「ボンカレーゴールド」

「ボンカレー」は「ククレカレー」よりもさらに早い1968年に発売。世界初の市販用レトルトカレーとして、今なお愛されています。じゃがいも・玉ねぎ・にんじんは国産の素材を使用。あめ色になるまで炒めた玉ねぎの深い味わいをベースに、ビーフのコクと旨みが溶けこんでいます。

大塚食品「ボンカレーゴールド 中辛」税抜134円
味の特徴をひと言で表すと、グレイビーでクリーミー。「ククレカレー」の次に甘味を感じたのがこれです。辛味の余韻も弱めで、こちらも辛さが苦手な人向けの中辛だと思います。具が多めなのも好印象で、今回の中でも特に説得力のある完成度だと感じました。
大塚食品「ボンカレーゴールド 中辛」

ビターでスパイシーな大人向け。S&B「おいしいカレー」

「カレーの王子さま」などで知られるS&B(エスビー食品)の定番カレーがこちら。20種類もの野菜と果実を使い、その旨みとコクを追求。「たっぷりの野菜のおいしさ」にこだわった風味豊かな味わいが特徴です。

S&B「おいしいカレー 中辛」税抜102円
ブイヨンのような肉と野菜の旨みが強めで、その分だけ甘さはひかえめ。今回の中ではスパイス感も前面に出てきていて、ビターかつスパイシーといえるでしょう。オーソドックスながらも特徴的なテイストで、どちらかといえば大人向けといえる味わいになっています。
S&B「おいしいカレー 中辛」

トロトロ煮込まれた旨みで人気No.1。ハウス「咖喱屋カレー」

意外かもしれませんが、この「咖喱屋カレー」ブランドが、レトルトカレーのシェアNo.1。選び抜かれた29種類のスパイスをブレンドし、その風味を最大限に引き出す独自の製法で香味をアップ。野菜とブイヨンをじっくり煮込んで作られた、コク深い味わいが特徴です。

ハウス「咖喱屋カレー 中辛」税抜108円
他の商品が170〜180gなのに比べて、内容量が200gとちょっと多め。同じハウスですが「ククレカレー」とは違って、甘味よりもブイヨン系の旨みと塩味が印象的です。素材が煮込まれているような繊維質のあるテクスチャーはいい感じですが、肉が「挽肉かな」と思えるほど小さめなのは惜しいところ。でも、この量と価格なら納得感は充分あります。
ハウス「咖喱屋カレー 中辛」

オーソドックスで高コスパ。グリコ「カレー職人 ビーフカレー」

本格的なカレーソースの味わいを重視した、グリコの「カレー職人」ブランド。同シリーズには「バターチキンカレー」や「老舗洋食カレー」など豊富なラインナップがありますが、今回はビーフカレーをチョイスしました。あめ色玉ねぎをブレンドしてじっくり煮込むことで、豊かなコクと旨みを引き出した定番のカレーです。

グリコ「カレー職人 ビーフカレー 中辛」税抜102円
今回唯一の内容量170gで、やや少なめ。価格も安めなのですが、この値段でそのまま電子レンジOKな仕様になっているのはうれしいポイントです。ただ、肉はキューブ型で小さめ。味としては玉ねぎの旨みを感じるものの、他は平均的な印象。辛さの余韻は、最も強く感じられました。
グリコ「カレー職人 ビーフカレー 中辛」

ひと口にレトルトカレーといっても、食べ比べてみると想像以上に各ブランドの違いがあるのが面白いところ。全体的に価格がリーズナブルなこともあって、どうしても具材は小粒になりがちです。でも、カレーの味自体はいい意味でトガっていないので、アレンジ用のベースとするならかなりアリだと思います。簡単なトッピング例を挙げるならソーセージ、目玉焼き、チーズ、がおすすめ。皆さんもぜひ自分好みの食べ方で、定番レトルトカレーをお楽しみください。
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