2014年10月01日
テラモーターズ、ハノイのディーラー1号店で電動バイク販売開始
テラモーターズ、ハノイのディーラー1号店で電動バイク販売開始
電動バイクや電動シニアカーなどの製造販売を手掛けるテラモーターズ(東京都渋谷区)は27日、ハノイ市にディーラー1号店をオープンし、世界初となるスマートフォン(スマホ)との接続機能を搭載した電動バイク「A4000i」のベトナムでの販売を開始した。
同モデルはガソリンバイクと比べて環境に優しいだけでなく、走行コストも約10分の1に低減できるという。家庭用コンセントを通して1回につき4時間30分充電すれば60kmの走行が可能で、最高時速は60km。同モデルは、ハンドル中央部にスマホを設置すると、画面上に走行時の速度や電力消費量、バッテリー残量などが表示されるほか、ナビゲーションシステムや付近の飲食店情報などのサービスも利用できる。
1台の販売価格は8999万VND(約46万4000円)で、一般的なガソリンバイクの数倍に設定されている。しかし、日本の技術によるベトナム製の電動バイクというブランドの強みを生かし、安価な中国製品に対して技術・品質・サービスの面で挑んでいく方針だ。
同社は、ベトナム国内で限定販売する100台のA4000iは売り切れ間近だとし、11月に1500万〜3000万VND(約7万7300〜15万4600円)の低価格で新モデルを販売する計画を明らかにした。このほか、年内にも◇紅河デルタ地方ハイフォン市、◇同バクニン省、◇同ナムディン省、◇北中部タインホア省、◇南中部沿岸地方ダナン市、◇同クアンガイ省、◇同フーイエン省、◇東南部バリア・ブンタウ省、◇南中部高原地方ダクラク省、◇メコンデルタ地方アンザン省などの全国各省市に、ディーラー10店舗以上を開設する。
(抜粋)
電動バイクや電動シニアカーなどの製造販売を手掛けるテラモーターズ(東京都渋谷区)は27日、ハノイ市にディーラー1号店をオープンし、世界初となるスマートフォン(スマホ)との接続機能を搭載した電動バイク「A4000i」のベトナムでの販売を開始した。
同モデルはガソリンバイクと比べて環境に優しいだけでなく、走行コストも約10分の1に低減できるという。家庭用コンセントを通して1回につき4時間30分充電すれば60kmの走行が可能で、最高時速は60km。同モデルは、ハンドル中央部にスマホを設置すると、画面上に走行時の速度や電力消費量、バッテリー残量などが表示されるほか、ナビゲーションシステムや付近の飲食店情報などのサービスも利用できる。
1台の販売価格は8999万VND(約46万4000円)で、一般的なガソリンバイクの数倍に設定されている。しかし、日本の技術によるベトナム製の電動バイクというブランドの強みを生かし、安価な中国製品に対して技術・品質・サービスの面で挑んでいく方針だ。
同社は、ベトナム国内で限定販売する100台のA4000iは売り切れ間近だとし、11月に1500万〜3000万VND(約7万7300〜15万4600円)の低価格で新モデルを販売する計画を明らかにした。このほか、年内にも◇紅河デルタ地方ハイフォン市、◇同バクニン省、◇同ナムディン省、◇北中部タインホア省、◇南中部沿岸地方ダナン市、◇同クアンガイ省、◇同フーイエン省、◇東南部バリア・ブンタウ省、◇南中部高原地方ダクラク省、◇メコンデルタ地方アンザン省などの全国各省市に、ディーラー10店舗以上を開設する。
(抜粋)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2821501
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック