アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2015年09月20日

心が疲れた時のおすすめの3つのリラックス法

 うつの困ったところは疲れている本人が気がつかないこと。

疲れてるのに「疲れ」というものがまったく理解できないかのように目ははっきりと見える。

しかし、目は見開いて物を認識しているのにかかわらず、どうにも頭の中に入ってこない。

簡単にいえば、すごく優しい絵本を子供に読んでいてもその話が理解できない感覚。

きっとこれが疲れていて休んだほうがいいんだよ、というサインなんだろうと私は思う。

・寝る
疲れてた時は寝るに限ります。寝るといっても睡眠じゃなくて、ベット上でごろごろしたり

こたつでごろごろする。この「ごろごろする」ってのは結構効果があると思う。

目を閉じて手をへその上に置いてゆっくりと自分の呼吸を感じるように迷走するのもいいですね。

「ごろごろする」は公園に行って芝生の上にねっ転がってごろごろするのも日差しを浴びながら

するとすごくリラックスできる方法でおすすめです。

・自分の好きな本をひたすらノートに書き写す。

思考が停止しているときに、自分の好きな本、私の場合格言集だったりします。

それをひたすら書き写します。写経をうつすなんてこともありましたが、理解できないにもほどが

あります。自分の心を元気にしてくれる言葉を、この場合、格言をひたすらノートに飽きるまで続けます。

飽きたら目を閉じて休みます。おすすめのリラックス方法です

ゲーテ格言集 新潮社文庫 送料無料


ゲーテの格言集は読み継がれているだけの力があります。その力を読むだけでは力に変えることができないので私はノートに書き写すことで少しだけ元気になれます。
以下本書の紹介です。
偉大なる詩人であり作家であると同時に、最も人間的な魅力にあふれたゲーテは、無限に豊富な知と愛の言葉の宝庫を残している。彼の言葉がしばしば引用されるのも、そこには永久に新鮮な感性と深い知性と豊かな愛情とが、体験に裏づけられて溶けこんでいるからである。本書は、彼の全著作の中からと、警句、格言として独立に書かれたものの中から読者に親しみやすいものを収録した。

・ひたすら歩く
ウォーキングを無理のない範囲で続けるのは心の栄養補給にもよいと思います。
私の場合はショッピングセンターで本屋や携帯ショップでi-phone6を見たり、ぐるぐると歩いてます。
ほんとうに怪しいくらいにうろうろしてます。特別悪いことをしているわけではないので堂々としていますが。部屋の中で閉じこもっていると何かがたまってくるような気がします。それをろ過するために、
人は日に当たり、運動をするのだと思います。ショッピングセンターでぶらぶらは平日限定です。
休日は人が多すぎて頭が余計にふらふらとして調子が悪くなります。一日一回は外へ出て新鮮な空気と
気分転換にうろうろと近所を散歩するところからはじめても「ろ過」には役に立つと思います。

以上3つのリラックス法をあげてみました。ぜひ試してみてください。

ゲーテ格言集 新潮社文庫 送料無料





不安と焦りの3つの解消法

 うつ病に不安と焦りはワンセットのように感じます。考えても答えができないことに悩んだりもします。

私の悩みや焦りに対する解消法を紹介しようと思います。
よくできたことノートを書くようにといわれています。
今日できたことやったこと、そういうものを記録すること自体がいい方向に導いてくれる。
1つ目の方法

不安や焦りに対してやれることはすべてやる。
最悪の事を考えて、紙に書いて、紙に書くのが重要です、その最悪のシナリオに対して
自分はどう対処すべきなのかをできる限りの解決策を紙に書いていきます。
そのために取れる行動もすべて書き込んでいきます。
そうやって結果に対しての対策を考えていけばそれほど不安や焦りは増幅して心を押し潰したりはしないはずです。

二つ目の方法

見方を変えることの重要性を強調しておきたいと思います。
自分の置かれた立場を自分自身がどう考えているのか、これも紙に書いたほうがいいですね。

そのおかれた状況を正しく認識できているのか??それを紙に書くことで本当の意味でりかいできるのでは
ないでしょうか。
これは「道を開く」の一説にこんな場面が登場します。

ある囚人が格子窓から外を眺めていました。
ある囚人はこう言いました「見えるのは砂ばかりが見える殺風景な何もない景色だ」
もう一人の囚人はこう言いました「鳥が羽ばたき、青い空が見えて気分のいい景色だ」と
つまり一人の囚人は窓の下を見て嘆き、もう一人の囚人は窓から見える景色の上をみて元気づけられている。
このとらえ方を1年、3年、5年と続けていたら考え方、物事の解釈の仕方に大きな違いが生まれるのも
納得ですよね。 本は楽天で送料無料で帰るので買って読んでみてください。

道は開ける 新潮社文庫 送料無料


3つ目の方法
全てを先送りして考えないようにする。差し迫って重要なことはすぐに決断して、小さな問題はすべて
先送りしてみないことにする。心配になってどうしても不安なことだけ取り上げて解決策を練って行動する。

この解決法が全ての人に当てはまるとは思えませんが、私はこの3つの方法で不安と焦りとうまく付き合っていると思います。




2015年08月14日

うつ病の認知療法・認知行動療法マニュアル



認知行動療法のおすすめのマニュアルが厚生労働省から提供されています。

非常に興味深いです。ぜひ一度目を通してみてください。もちろん無料です。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/kokoro/dl/04.pdf

A4全22ページにまとめられています。

目次
1.うつ病とは? p.2
2.認知療法・認知行動療法とは? p.5
3.行動活性化 p.9
4.コラム法 p.10
5.自分の心の法則に気づきましょう p.16
6.問題を解決するコツ p.17
7.対人関係のコツ p.20
8.治療を終了するにあたって p.22




プロフィール
koujiさんの画像
kouji
現在休職中6ヶ月。うつ病を患い、なおかつアスペルガーでADHD(笑)妻と1歳の息子の3人暮らし。 日々の日常を切り取って役立つ情報の発信をしていきます。 自分への戒めと教訓を得るために記録し、今後このブログを多くの人に役立てていただけたらと考えております。
プロフィール
カテゴリアーカイブ
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。