2011年11月10日
エリザベス女王杯出走馬決定&調教後の馬体重
馬体重は、「調教」「輸送」「飼付」「排糞」等により、常に大きく変動します。
あくまでも計量時のデータであり、レース当日の馬体重とは異なります。
11/13(日) 京都競馬場で行われる第36回エリザベス女王杯の出走馬が確定しました。調教後の馬体重は上記の通りです。
今回のエリザベス女王杯、古馬牝馬 3歳牝馬 外国牝馬という図式です。
3歳牝馬は2`斤量が軽い分有利です。
過去の結果を見てみても、
3歳牝馬 [6-2-2-24]
4歳牝馬 [2-3-5-37]
5歳牝馬 [2-4-2-36]
6歳牝馬 [0-1-1-9]
3歳牝馬が1番の結果を出しているが分かります。
今回出走する3歳牝馬は、アヴェンチュラ、エリンコート、オールザットジャズ、
グルヴェイグ、ホエールキャプチャ、レーヴディソール、
そして外国馬のダンンシグレインです。
実績から見て、アヴェンチュラとホエールキャプチャのどちらが勝ち負けしそうな気はしますね。あとは古馬との力関係だけでしょう。
3歳牝馬ではレーヴディソールが一番強いとは思いますが、
今回は骨折休み明けでいきなり古馬混合GIですから、いきなりはどうでしょうか
まあ潜在能力はずば抜けているので、いきなり走る可能性もありそうですが・・・。
あとは枠順が決まってから検討に入りたいと思います。