2011年09月25日
2冠馬オルフェーヴルが完勝 神戸新聞杯
阪神11Rの神戸新聞杯(3歳GII・芝2400m)は、1番人気オルフェーヴル(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分28秒3。2馬身半差の2着に2番人気ウインバリアシオンが、2馬身半差の3着に3番人気フレールジャックがそれぞれ入線。
オルフェーヴルは栗東・池江泰寿厩舎の3歳牡馬で、父ステイゴールド、母オリエンタルアート(母の父メジロマックイーン)。通算成績は9戦5勝となった。
レース後のコメント
1着 オルフェーヴル 池添謙一騎手
「大事な秋の緒戦で結果を出せてよかったです。ペースが相当遅かったので、ジッと我慢させました。ところどころハミを噛みましたが、うまく抜きながら走れましたし、あとは閉じ込められないように注意するだけでした。今日は4コーナーで外に膨れたり、直線で内に行ったりとまだ荒削りな面がありましたし、どこまで強くなるんだろうと思うぐらいです。今日は距離を考えながら乗りましたが、うまくいったと思います。このまま無事にいって、あとは僕がしっかり乗れば三冠を取れると思います。今日も多少余裕残しでしたし、次はもっとよくなるでしょう。ぜひ次(菊花賞)もたくさんの方々に競馬場に見に来て欲しいです」
2着 ウインバリアシオン 安藤勝己騎手
「ゲートも出ましたし、行き脚がよくなっていました。太いという感じもしませんでした。距離が伸びることはマイナスにならないと思いますが、3000mは何が起きるかわかりませんからね。それにしても勝った馬は強いですね」
3着 フレールジャック 福永祐一騎手
「道中はずっと折り合いを欠いていました。距離そのものは問題ありません。今日負けた相手はダービーの1、2着馬ですからね。力はありますが、まだ課題もあります」
2冠馬オルフェーヴルが段違いの強さで快勝しました。
この強さだと3冠馬になる可能性も100%に近づいたのではないかな。
馬券はウインバリアシオンからのワイドを購入していましたが、
2着4着で撃沈でした・・・。
人気3頭で決まってはしょうがないですね。しかしオルフェは強かったです。
オルフェーヴルは栗東・池江泰寿厩舎の3歳牡馬で、父ステイゴールド、母オリエンタルアート(母の父メジロマックイーン)。通算成績は9戦5勝となった。
レース後のコメント
1着 オルフェーヴル 池添謙一騎手
「大事な秋の緒戦で結果を出せてよかったです。ペースが相当遅かったので、ジッと我慢させました。ところどころハミを噛みましたが、うまく抜きながら走れましたし、あとは閉じ込められないように注意するだけでした。今日は4コーナーで外に膨れたり、直線で内に行ったりとまだ荒削りな面がありましたし、どこまで強くなるんだろうと思うぐらいです。今日は距離を考えながら乗りましたが、うまくいったと思います。このまま無事にいって、あとは僕がしっかり乗れば三冠を取れると思います。今日も多少余裕残しでしたし、次はもっとよくなるでしょう。ぜひ次(菊花賞)もたくさんの方々に競馬場に見に来て欲しいです」
2着 ウインバリアシオン 安藤勝己騎手
「ゲートも出ましたし、行き脚がよくなっていました。太いという感じもしませんでした。距離が伸びることはマイナスにならないと思いますが、3000mは何が起きるかわかりませんからね。それにしても勝った馬は強いですね」
3着 フレールジャック 福永祐一騎手
「道中はずっと折り合いを欠いていました。距離そのものは問題ありません。今日負けた相手はダービーの1、2着馬ですからね。力はありますが、まだ課題もあります」
2冠馬オルフェーヴルが段違いの強さで快勝しました。
この強さだと3冠馬になる可能性も100%に近づいたのではないかな。
馬券はウインバリアシオンからのワイドを購入していましたが、
2着4着で撃沈でした・・・。
人気3頭で決まってはしょうがないですね。しかしオルフェは強かったです。