2011年04月30日
末脚爆発 ウインバリアシオン 重賞初制覇 青葉賞
第18回青葉賞は6番人気ウインバリアシオンが勝利し、
うれしいダービー優先出走権を獲得した。勝ちタイムは2分28秒8。
新馬、特別を連勝後、重賞挑戦も4着、4着、7着と不本意な成績でダービートライアル(2着まで優先出走権)で6番人気となった。レースはスローで流れて直線で横一線の末脚勝負に。後方待機から外を回って駆け上がった安藤勝騎乗バリアシオンはゴール前で一気に伸びて先頭でゴール。1/2馬身差の2着にショウナンパルフェが入り、同じくダービー出走権を手に入れた。
1番人気のディープインパクト産駒トーセンレーヴは3着。
〜レース後のコメント〜
1着 ウインバリアシオン(安藤勝騎手)
「調教に乗せてもらって感触のいい素直な馬だと思いました。トビがゆったりとした馬で、あまり前へは行かないのかなと思っていました。道中多少ハミを噛みましたが、今日のペースではムキになりませんでした。浜中君をマークして行って、すんなりと交わしてくれたので何とかなると思いました。東京の2400mを経験しましたが、レース自体は注文がないです」
2着 ショウナンパルフェ(蛯名騎手)
「1回競馬を使われて前回より状態が良くなっていました。押し出されて早め先頭のきつい展開でよく頑張っていると思います。まだ3歳のこの時期の体力のつききってない段階でよく頑張っていると思いますよ」
3着 トーセンレーヴ(ウィリアムズ騎手)
「思った通りのレースになりましたが、位置取りが少し後ろ過ぎて、直線で一瞬前が壁になってしまいました。競り合って強いタイプだと思うので、一気に交わされたのも痛かったですね」
単勝2.5倍で断トツの1番人気だったトーセンレーヴは3着でした。
まあ、何か別の馬にすくわれるかなと思っていましたが、
ウインバリアシオンにやられちゃいましたか・・・。
1000m通過が63.7秒とスローペースでの上がり勝負。
勝ちタイムも2.28.8という事でかなの遅いタイムでしたね。
上位2頭が本番のダービーで勝ち負けできるかは疑問のレースでしたね。
トーセンレーヴはこれでダービーには行けなくなりましたから、
秋に向けてじっくり育てて欲しいですね。
クラシックだけが競馬ではないですからね。
うれしいダービー優先出走権を獲得した。勝ちタイムは2分28秒8。
新馬、特別を連勝後、重賞挑戦も4着、4着、7着と不本意な成績でダービートライアル(2着まで優先出走権)で6番人気となった。レースはスローで流れて直線で横一線の末脚勝負に。後方待機から外を回って駆け上がった安藤勝騎乗バリアシオンはゴール前で一気に伸びて先頭でゴール。1/2馬身差の2着にショウナンパルフェが入り、同じくダービー出走権を手に入れた。
1番人気のディープインパクト産駒トーセンレーヴは3着。
〜レース後のコメント〜
1着 ウインバリアシオン(安藤勝騎手)
「調教に乗せてもらって感触のいい素直な馬だと思いました。トビがゆったりとした馬で、あまり前へは行かないのかなと思っていました。道中多少ハミを噛みましたが、今日のペースではムキになりませんでした。浜中君をマークして行って、すんなりと交わしてくれたので何とかなると思いました。東京の2400mを経験しましたが、レース自体は注文がないです」
2着 ショウナンパルフェ(蛯名騎手)
「1回競馬を使われて前回より状態が良くなっていました。押し出されて早め先頭のきつい展開でよく頑張っていると思います。まだ3歳のこの時期の体力のつききってない段階でよく頑張っていると思いますよ」
3着 トーセンレーヴ(ウィリアムズ騎手)
「思った通りのレースになりましたが、位置取りが少し後ろ過ぎて、直線で一瞬前が壁になってしまいました。競り合って強いタイプだと思うので、一気に交わされたのも痛かったですね」
単勝2.5倍で断トツの1番人気だったトーセンレーヴは3着でした。
まあ、何か別の馬にすくわれるかなと思っていましたが、
ウインバリアシオンにやられちゃいましたか・・・。
1000m通過が63.7秒とスローペースでの上がり勝負。
勝ちタイムも2.28.8という事でかなの遅いタイムでしたね。
上位2頭が本番のダービーで勝ち負けできるかは疑問のレースでしたね。
トーセンレーヴはこれでダービーには行けなくなりましたから、
秋に向けてじっくり育てて欲しいですね。
クラシックだけが競馬ではないですからね。