2010年01月27日
ヴァーミリアンG1で史上最多の9勝目 川崎記念
公営競馬の指定交流レース、第59回川崎記念(ダート2100メートル、G1)は27日、川崎市の川崎競馬場で中央所属の5頭を含む11頭が争い、1番人気で中央のヴァーミリアン(武豊騎乗)が2分12秒7で優勝し、1着賞金6000万円を獲得した。同馬はこのレース2勝目で、中央と合わせたG1の史上最多勝記録を更新する9勝目を挙げた。
2番手を進んだヴァーミリアンは、逃げたフリオーソ(船橋)を最後の直線でとらえ、首差で競り勝った。3着は中央のテスタマッタだった。
今後はフェブラリーS(G1、ダート1600メートル、2月21日=東京)は使わず、連覇のかかる帝王賞(統一G1、ダート2000メートル、6月30日=大井)で10個目のG1タイトルを狙うことになりそうだ。
ヴァーミリアン凄いですね、GI9勝目です。本当に馬主孝行な馬ですね。
地方のダートならまだまだやれそうですね。帝王賞でGI10勝目をあげて欲しいです
2番手を進んだヴァーミリアンは、逃げたフリオーソ(船橋)を最後の直線でとらえ、首差で競り勝った。3着は中央のテスタマッタだった。
今後はフェブラリーS(G1、ダート1600メートル、2月21日=東京)は使わず、連覇のかかる帝王賞(統一G1、ダート2000メートル、6月30日=大井)で10個目のG1タイトルを狙うことになりそうだ。
ヴァーミリアン凄いですね、GI9勝目です。本当に馬主孝行な馬ですね。
地方のダートならまだまだやれそうですね。帝王賞でGI10勝目をあげて欲しいです