週末（ウィークエンド）は日本酒を

サッカー日本代表のキャプテン長谷部選手の本「心を整える」を読んでます。

とても面白く読ませていただいています。

ここにはお酒に関する記述が少し出てきます。

共感したのは

酒の力に頼らない、ということ。

スポーツ選手であるからには酒の量はかなり少なく、試合の前は呑まないのは当たり前。

それでもたまには呑むことはある。

そんなときでも、愚痴やストレス解消の道具にしないということだ。

これは僕にも心がけていることですが、お酒に逃げることはしない。

よくサラリーマンが居酒屋で上司や同僚の悪口をいいながら飲んでいる風景があります。

僕は絶対にしたくない。

酒は楽しいもの、嗜むものでありたい。

お酒にたいして失礼ではないか。

僕もサラリーマンなので憤りやストレスを感じることはある。

しかし、それを酒ではらしてどうするというのだ。

恨み言を言ってもしょうがない。

自分がネガティブになるだけだ。

今日の夜は真澄を飲んだ。

おちょこに２杯程度。

お酒に合いそうなおかずだったからだ。

美味しかった。

それだけで十分幸せだ。

酒は幸せを運んでくる。

まだ見ぬ、旨さをさがして、少しずつ歩いていきたい。

「日本酒　真澄（ますみ）純米吟醸 辛口生一本（720ml）/箱無 感想(1件)