世界の始まりチャンネル

小さい頃「宇宙の外側はどうなっているんだろう？」って考えたことなかったですか？


僕は毎晩考えて夜空を見上げて考えて考えて寝れませんでした、でも親にも先生にも聞いた事はありませんでしたなぜなら誰にも分からないと子供ながら解っていたからです。


別に頭が良かったとか言いたい訳じゃなくて、解らないところに面白さやロマンがあって想像や妄想が自分の中の宇宙を作っているんじゃないかーとか、本当は宇宙なんて存在すらしていないんじゃないかとか２６年間ずーと考えてきて最近！考えても無駄ってことに気付いて考えるのは辞めたけど何故か納得できないので自分なりの勝手な結論を出したんですよ。


まあ僕の仮説にはこうであって欲しい、なーんて感情も入っているので確かではないですけど都市伝説的なニュアンスで読み進めてもらえば


まず初めに分かっている事は多分球体、年齢？１３８億歳？風船状に今この瞬間も膨らみ続けているらしい、膨らみ続けているということは膨らむ前は何だったのか？つまりは「始まりの特異点」の話しなんだけど僕も理論は解らないｗ　難しいからディスカバリーチャンネルとか見て。


「始まりの特異点」は質量が限りなく少なくてエネルギーが無限に近いとかなんとかそんなかんじ、でも「始まりの特異点」は科学では説明できないらしい、なんでだろう？と思った僕はそこに焦点を合わせて考えてみた、これも自論だけど人間は１０％しか脳ミソを使っていないらしいどんな頭の良い人でも１２〜４％しか使えないから「始まりの特異点」が解けないんじゃないか、じゃあアインシュタインは何％使えたんだろうか？


今までに解っている宇宙の物質は１０％ほどらしいことと宇宙の構造は脳の構造と似ている事から僕が推測するに人間の脳が「始まりの特異点」なんじゃないのかなあ？と過程して妄想するに、人の脳は死んだ後腐り自然に帰る過程で”質量は限りなく少なくそれでいてエネルギーが無限に近づき”ビックバンを起こして膨らんでいくんじゃないか？


人間はソレを宇宙の始まりと思っている？のではないのか、そもそもビックバンを見た人はいないのにイメージ的には大爆発みたいに思われているけど多分ビックバンと呼ばれる現象は人間の想像を超えた現象、つまりアンビリバボーな奇跡の体験？死んだ人しか分からない「アチの世界」みたいなものだと僕は思うと同時に死んだ人の数だけ宇宙は存在していて勿論一つ一つに銀河系があり太陽と月と地球があり人間がいる。







僕は他人と仲良くなると訊く質問がある「人間は死んだらどうなると思います？」大体の人は”無”になる、無限の無空間に行くとか”無”を付けたがる人がいるけどそれも間違ってはいないと思う、だって皆何千キロ離れたところで戦争していたって何とも思わないように、もし貴方が死んで一つの宇宙になったら何億光年離れた隣の宇宙の銀河系の地球で起こっている出来事に興味をもちますか？とだんだんややこしくなってきたので今日はこのへんで。