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2016年02月28日
あいまいな身体
今日も
こちらに来てくれて
ありがとうございます。
お知らせ
2月いっぱいで
このブログを引っ越し
する予定です。
新しい引っ越し先は
ここです。
今後ともよろしくお願いします。
<(_ _)>
さて
今日は
なにを食べましたか？
新玉ねぎや
新キャベツが
そろそろ出てきましたね。
うれしい！
（＾−＾）
わたしは
ダイコンと小松菜でした。
そろそろ
食べたものは
消化されて
身体に吸収されてますね。
エネルギーとして
使われたものもあるし、
わたしたちの身体の
一部になってますね。
昨日までは
全く別の場所にあった
あの
「ダイコン」
「小松菜」。
今日は
わたしの身体と
なってるんですよ。
いつから
身体の一部なんでしょ？
食べた瞬間？
胃に入った瞬間？
それとも
身体に吸収されたとき？
呼吸でも
おなじこと。
空気をすって
酸素を取り込んでいます。
では
その酸素
肺に入って
肺胞から
血液中に入ります。
ヘモグロビンと
結びついて
全身に運ばれていきます。
どこからが
身体の中の酸素で
どこまでが
体の外の酸素
なんでしょ？
私たちの身体の
境界は
あいまいです。
しかも
常にダイナミックに
入れ替わってます。
昨日のあなたと
今日のあなた
身体は
別人です。
（今日の記事はここまでです。）
このブログはリンクフリー
転記も自由にしていただいて結構です。
みんなで一緒に赤ちゃんのような
柔軟な頭・体を取り戻しましょう。
いつもありがとうございます。
こちらに来てくれて
ありがとうございます。
お知らせ
2月いっぱいで
このブログを引っ越し
する予定です。
新しい引っ越し先は
ここです。
今後ともよろしくお願いします。
<(_ _)>
さて
今日は
なにを食べましたか？
新玉ねぎや
新キャベツが
そろそろ出てきましたね。
うれしい！
（＾−＾）
わたしは
ダイコンと小松菜でした。
そろそろ
食べたものは
消化されて
身体に吸収されてますね。
エネルギーとして
使われたものもあるし、
わたしたちの身体の
一部になってますね。
昨日までは
全く別の場所にあった
あの
「ダイコン」
「小松菜」。
今日は
わたしの身体と
なってるんですよ。
いつから
身体の一部なんでしょ？
食べた瞬間？
胃に入った瞬間？
それとも
身体に吸収されたとき？
呼吸でも
おなじこと。
空気をすって
酸素を取り込んでいます。
では
その酸素
肺に入って
肺胞から
血液中に入ります。
ヘモグロビンと
結びついて
全身に運ばれていきます。
どこからが
身体の中の酸素で
どこまでが
体の外の酸素
なんでしょ？
私たちの身体の
境界は
あいまいです。
しかも
常にダイナミックに
入れ替わってます。
昨日のあなたと
今日のあなた
身体は
別人です。
（今日の記事はここまでです。）
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いつもありがとうございます。
2016年02月27日
身体は分身たちのおかげ
今日も
こちらに来てくれて
ありがとうございます。
あなたの身体をつくっている
あなたの分身たち。
毎日
文句も言わずに
コツコツと働いてくれています。
騒いだり
文句を言ったり
反抗したり・・・
一切そんなことしません。
「でも
病気になるよ。」
それは
「なにか異常があるよ！
ほっとくと
身体が
もっと大変なことになるよ！」
という危険信号を
発信しているんです。
わたしたちの身体の
分身たち（細胞）が
生まれて死んで
入れ替わるように、
これらの細胞を
構成している分子
（タンパク質、脂質、糖質など）も
また
入れ替わっています。
私たちは
なんの意識もせずに
また
入れ変えようと思わずに
自然に
身体の入れ替えを
行ってるんですね。
身体の断捨離です。
この事実は
今から
約８０年前（1938年）に
アメリカで
シェーンハイマー（Schoenheimer）らが
ネズミを使ってはじめて
見出しました（Science 1938; 87: 221-226）。
つまり
ネズミに
食べ物を与え
どの程度
排出されるか
を実験したのです。
（この際の
ポイントは
与えた食べ物中の
窒素とか
酸素とかに印を
つけたのです。）
その結果、
臓器にもよるけど、
大半は
排出されずに
身体に残ったのです。
ここで
「あれっ」と思った
あなたはするどい。
車とか機械だったら
１、取り入れたものを
２、エネルギーとしてつかい
３、１００％消費・排出して
また
４、補給するという
１、２、３、４の繰り返しです。
一方、
身体は
１、取り入れたものを
２、エネルギーとしてつかい
その後は
３、２０−８０％消費・排出して
また
４、補給するという
１、２、３、４の繰り返しです。
そう、
１００％の
消費・排出ではなく
一部は
身体を構成する分子として
利用するわけです。
（今日の記事はここまでです。）
このブログはリンクフリー
転記も自由にしていただいて結構です。
みんなで一緒に赤ちゃんのような
柔軟な頭・体を取り戻しましょう。
いつもありがとうございます。
お知らせ
2月いっぱいで
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する予定です。
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今後ともよろしくお願いします。
<(_ _)>
こちらに来てくれて
ありがとうございます。
あなたの身体をつくっている
あなたの分身たち。
毎日
文句も言わずに
コツコツと働いてくれています。
騒いだり
文句を言ったり
反抗したり・・・
一切そんなことしません。
「でも
病気になるよ。」
それは
「なにか異常があるよ！
ほっとくと
身体が
もっと大変なことになるよ！」
という危険信号を
発信しているんです。
わたしたちの身体の
分身たち（細胞）が
生まれて死んで
入れ替わるように、
これらの細胞を
構成している分子
（タンパク質、脂質、糖質など）も
また
入れ替わっています。
私たちは
なんの意識もせずに
また
入れ変えようと思わずに
自然に
身体の入れ替えを
行ってるんですね。
身体の断捨離です。
この事実は
今から
約８０年前（1938年）に
アメリカで
シェーンハイマー（Schoenheimer）らが
ネズミを使ってはじめて
見出しました（Science 1938; 87: 221-226）。
つまり
ネズミに
食べ物を与え
どの程度
排出されるか
を実験したのです。
（この際の
ポイントは
与えた食べ物中の
窒素とか
酸素とかに印を
つけたのです。）
その結果、
臓器にもよるけど、
大半は
排出されずに
身体に残ったのです。
ここで
「あれっ」と思った
あなたはするどい。
車とか機械だったら
１、取り入れたものを
２、エネルギーとしてつかい
３、１００％消費・排出して
また
４、補給するという
１、２、３、４の繰り返しです。
一方、
身体は
１、取り入れたものを
２、エネルギーとしてつかい
その後は
３、２０−８０％消費・排出して
また
４、補給するという
１、２、３、４の繰り返しです。
そう、
１００％の
消費・排出ではなく
一部は
身体を構成する分子として
利用するわけです。
身体を構成する細胞たちも
さらに
その細胞を構成する分子も
「生・入」と「死・出」のバランスによって
身体が保たれているわけです。
さらに
その細胞を構成する分子も
「生・入」と「死・出」のバランスによって
身体が保たれているわけです。
（今日の記事はここまでです。）
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いつもありがとうございます。
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2016年02月26日
トイレで感謝
今日も
こちらに来てくれて
ありがとうございます。
その後
お腹の調子はどうですか？
身体からの
大きな便りを
見ていますか？
大きさ、匂いは
変わってきましたか？
あなたの身体は
あなたの食べた物からできています。
身体を構成する細胞は
約１０兆といわれています。
これらの細胞が
あなたの食べたものから
栄養を取り、
日々、
身体の中で
生活しているんです。
生まれてくる細胞もいれば
役目を終えて
死んでいく細胞もいます。
細胞の種類によって
その寿命はまちまち。
たとえば
赤血球だと
約１２０日で
寿命をむかえます。
その後、
肝臓で
壊されて
胆汁として
胆嚢におくられ
十二指腸、
そして
大腸を通って
うんことして
出てきます。
あの
うんこの茶色は
寿命を迎えた赤血球たちの
残骸の色です。
今まで
身体の隅々にまで
酸素を運んでいくれて
ありがとう。
そして
ごくろうさま。
うんこをみて
こんな気持ちが
沸いてきませんか？
両手を合わせて
ありがとう！
（今日の記事はここまでです。）
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いつもありがとうございます。
ドクターズチョイス 3種ビフィズス菌＋5種乳酸菌=350億個の善玉菌サプリメント（腸内フローラ）
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こちらに来てくれて
ありがとうございます。
その後
お腹の調子はどうですか？
身体からの
大きな便りを
見ていますか？
大きさ、匂いは
変わってきましたか？
あなたの身体は
あなたの食べた物からできています。
身体を構成する細胞は
約１０兆といわれています。
これらの細胞が
あなたの食べたものから
栄養を取り、
日々、
身体の中で
生活しているんです。
生まれてくる細胞もいれば
役目を終えて
死んでいく細胞もいます。
細胞の種類によって
その寿命はまちまち。
たとえば
赤血球だと
約１２０日で
寿命をむかえます。
その後、
肝臓で
壊されて
胆汁として
胆嚢におくられ
十二指腸、
そして
大腸を通って
うんことして
出てきます。
あの
うんこの茶色は
寿命を迎えた赤血球たちの
残骸の色です。
今まで
身体の隅々にまで
酸素を運んでいくれて
ありがとう。
そして
ごくろうさま。
うんこをみて
こんな気持ちが
沸いてきませんか？
両手を合わせて
ありがとう！
（今日の記事はここまでです。）
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