●我々のベースは水
水が身体の健康や美容に大きく影響すること
そして、日常生活全体に関わっている
このことは誰も異論のないところだと思います
朝起きたら歯磨き、顔を洗って
美味しい朝食を頂く
この朝食を作るために水が使われます
仕事に行く前に、庭の草木に水やり
愛車が少し汚れているから水で軽く洗車
ご主人が仕事に行っている間に
奥様が家の掃除をしますよね
その時にも水を使います
ご主人が帰ってくると
美味しい夕食
そして、お風呂やシャワー
家族のだんらんに簡単なおやつと飲み物
ご主人だけは水割りを
もしかしたら奥様も水割りかも(笑)
生活の中で水を使う場面がどれほどあることか
それを考えてみると
もっといい水を使えばどうなるでしょう?
●水の種類
一口に水と言ってもいろいろな種類があります
分け方によっても様々ですね
pHによる分類:
酸性水: pH値が7より低い水。
中性水: pH値が7の水。
アルカリ性水: pH値が7より高い水。
鉱物含有量による分類:
軟水: カルシウムやマグネシウムの含有量が少ない水。
硬水: カルシウムやマグネシウムの含有量が多い水。
起源や出典による分類:
地下水: 地下から採取される水。
大気水: 雨や霧として地表に降った水。
表層水: 川や湖など地表の水。
処理方法による分類:
浄水: 不純物や有害物質を除去した水。
蒸留水: 蒸発と凝縮を繰り返して純粋な水を得る方法で得られる水。
逆浸透水 (RO水): 逆浸透膜を利用して純化した水。
利用目的による分類:
飲料水: 人が直接飲むための水。
工業用水: 工業生産などの目的で使われる水。
農業用水: 農地への灌漑などに使われる水。
有害物質の有無による分類:
純水: 有害な不純物やミネラルが含まれていない水。
非純水: 有害な不純物やミネラルが含まれている水。
わぉ! いっぱいありすぎです。
でも、私たちが一般に入手可能なのは
【飲料水】、【中性水】、【地下水】、【浄水】
ですかね
でも、これって同じ水を別の言葉で表しています
基本的には、水道水か地下水が飲料水であって、
飲料水であるにはコスト的に考えても中性の浄水になりますよね
さて、これ以外には入手できるでしょうか?
でも、必要のないものを入手しても仕方がありません
なので、価値のある水はなんであるか考えてみましょう
でも、この問いには簡単には答えられません
用途によって最適な水の種類が変わるからです
●用途別最適水
身体の内部・生命
弱アルカリ性水(pH8.5〜9.5)
美味しい料理
弱アルカリ性水(pH8.5〜9.5)
パスタやうどん:もちもちとした食感になります
特に、中華麺やラーメンの麺に使われることが多いです
緑黄色野菜の下茹で:野菜をさっと茹でることで、色を鮮やかに保つことができます
豆類の浸水:浸けておくと、豆が早く柔らかくなりやすいです
茶の淹れ方:緑茶を淹れると、苦みが少なく、まろやかな味わいになります。
弱酸性水(pH6.0)
魚の臭み取り:洗うことで魚の臭みやアクを取り除くことができます
炊飯:米を炊くと、一部の人々にはふっくらとして美味しく仕上がると感じることがあります
野菜の洗浄:残留農薬や汚れの除去に使用することができます
味付けやドレッシング:料理の味を引き締める効果があります。
ドレッシングやマリネに使うことで料理の風味を向上させることができます
※ただし、これらの効果や用途は、アルカリ性水や酸性水のpH値や使用する機器、料理の種類や好みによって異なる場合があります。
実際に料理に使う前に少量で試してみることをおすすめします。
美味しい飲み物
弱アルカリ性水(pH8.5〜9.5)
薬等を服用するとき
中性水(pH7)
乳児のミルク
中性水(pH7)
掃除
強アルカリ性水(pH11以上)
食器洗浄
強アルカリ性水(pH11以上)
草木への水やり
弱アルカリ性水(pH8.5〜9.5)
飲酒時
弱アルカリ性水(pH8.5〜9.5)
除菌、消毒
強酸性水(pH2.5以下)
お肌の手入れ、洗顔
弱酸性水(pH6.0)
●これ全部?
これらは、あればとても便利なものです。
いや、身体の内部や生命の為の水は便利どころではありません
ここで冒頭の、水が身体の健康や美容に大きく影響することを思い出してください。
同じ水を摂取するのでも、いい水を摂取したほうがからだが喜ぶはずです。
WHO(世界保健機関)もすでに1955年
「きれいな水はよりよい健康のもと」という標語を掲げ
水による健康生活の重要性を説いています。
10数年前、水道水の汚染が社会的な問題となりました
これにより、人々は安全な水を求め始めました。
今では、ミネラルウォーターを買うのは当たり前
さらには、浄水器や各種機能水をつくる器械も普及しています。
健康づくりのためには、水をきちんと摂取すること
そして、その水の質も意識したほうがよいわけです
これらの全ての水を一度に手に入れる魔法の機械があります。
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ただ、機械によっては強アルカリ性水や強酸性水が生成できないものもありますのでご注意を
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