腕時計のある生活

11月11日に、ダニエルウェリントンの新作「Classic Black」（クラシックブラック）が発売されます。

（画像はsheffieldモデル）



数年前から高い人気の腕時計ダニエルウェリントンですが、今までは白い文字盤しかなかったのです。

それが今回の新作「Classic Black」（クラシックブラック）は、黒い文字盤。
シンプルな魅力はそのままに、精悍さを備えての登場となったわけです。



ところで今回の「Classic Black」（クラシックブラック）は、ベルトの色や素材によって、全部で7種類のモデルがラインナップされています。

ナイロン製のNATOベルトが1種類、革製のベルトが6種類もあるのです。

さらに、各モデルはケースの大きさが36mmと40mmの2種類、ケースの色がローズゴールドとシルバーの2種類存在します。

つまりダニエルウェリントンの新作「Classic Black」（クラシックブラック）には、全部で28種類ものバリエーションがあるわけです。

というわけでこの記事ではダニエルウェリントンの新作「Classic Black」（クラシックブラック）全7モデル、28種類についてご紹介します。

画像もご覧になって、どのClassic Blackをゲットしたいかじっくり選んでみてください。





ご覧のように、シンプルでプレーンなデザインの黒いベルトが特徴のSheffield。

シンプルなデザインのベルトなので、プライベートでもビジネスでも、どんな場面にも合うモデルです。






READINGのベルトは、クロコダイルの型押しがされているのが特徴。
そのため、ちょっとゴツくみえるのが特徴でもあります。

そのため、プライベートシーンでは良いのですが、ビジネスではそのゴツさが強すぎる印象を与えるかも？
やや身に着けるシーンを選ぶモデルではあります。






ダニエルウェリントンといえば、ナイロン製のNATOベルトを標準で採用していることも特徴の一つ。

そのためでしょうか、新作「Classic Black」（クラシックブラック）でもNATOベルトのモデルも用意されています。

NATOベルトはナイロン製なのでカジュアルな印象が強く、ビジネスシーンには不向きですが、汗や水に強くて洗い安いのがメリット。
夏場にはもってこいなモデルといえます。






ここからはベルトの色がブラウン系統のレザーベルトモデルのご紹介です。

ベルトのデザインはシンプルで、茶色のベルトが落ち着いた感じです。
こちらは女性に向いていそうな色ですね。






こちらのBRISTOLは、やや濃い目のブラウンのため落ち着いた雰囲気を演出しています。
女性はもちろん、男性にもおすすめな一品です。






DURHAMは4つのブラウン系ベルトのうち、一番明るい色となってますね。
黒文字盤と明るいブラウンの対比が印象的なモデルです。






YORKは深みのあるブラウンにクロコダイル型押しという、もっとも硬派な印象のあるモデル。

黒いレザーベルトのREADINGと同じく、ハードな雰囲気なのでやや着ける場面を選びそうですが、引き締まった印象を与えたいならこれが良いかも。




全部で7モデル、28種類のダニエルウェリントンの新作 CLASSIC BLACK」をご紹介しました。

文字盤が同じでもベルトの材質やデザイン、色が異なることでかなり印象が変わるので、どれがいいのか迷いますね。

気になるお値段ですが、このようになっています。

36mm：22000円（税込：23760円）
40mm：24000円（税込：25920円）

ただしナイロン製のNATOベルトのCornwallだけは少し安くなっています。

36mm：20000円（税込：21600円）
40mm：22000円（税込：23760円）


楽天やアマゾンではこれよりも安い値段で販売されています。
ですが、正規品ではなく並行輸入品なので、メーカーのアフターサービスを受けられない可能性もあります。
（また、まれなケースではありますが、偽物が出回るということもございます）

こうした問題を避けるには、やはり正規品を購入するのが安心ですし確実です。

その正規品ですが、日本ではビヨンクールというところが日本正規総輸入販売店をつとめています。

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