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2022年05月08日

認知症高齢者のひとり歩き&迷子対策についてブレスト中です

体力が有り余っている認知症の高齢者対策についてブレスト中なのですが、その中であれば便利かもと思ったアイテムをざっと書き出してみます。

自宅から半径500m離れたらアラームが鳴るキーホルダーなり通信子機

家から離れすぎたことを本人が自覚できるようにしたい。そこから来た道を戻れるかが問題ですが。
※ネットで少し探してはみましたがそれらしきものは見つからず。親機側が鳴るものはあるんですけどね。

ガラケーにしか慣れていない人でも使えるスマホ

これちょっと思ったんですけど、わざわざシニア向けのスマホを購入しなくてもアイコンの大きさや配置などを調整すれば簡単に使えるようになりますよね。画面を立ち上げたときにワンタップで特定の番号に発信できるショートカットアイコンが1つだけ表示されるようにし、かつアイコンの名前を「●●に電話する」となどわかりやすいものにしておけば迷うことなく電話を掛けることができそうな気がします。問題は画面をタッチするという操作に慣れてもらえるのか?と、掛かってきた電話を無事に取れるかかなぁと。ガラホについても調べてみましたが、GoogleMapは使えないらしいのであんまり役に立たないかも。個人的にはGoogleMapで位置共有設定をしたいんですよね。迷子になるたび警察のお世話になるのも気が引けるし。
というか、自治体ってなんで文明の利器を使わずに人海戦術でなんとかしようとするんでしょうか。認知症高齢者用のGPS使用機器一式のレンタルとかやればいいのにって思います。

履き心地は良いけど少し重い靴

重くて疲れやすい靴なら家から遠く離れてしまうことを少しは防げるんじゃないかと思うのですがどうでしょうね。とにかく身体を疲れさせたいんですね。良い睡眠を取るためにも。

出入口の必ず目に入る場所に鏡を置く

鏡で自分の姿を見るのって不意に我に返るというか、なかなかの刺激になりませんか? ペットでも興味を示すくらいなので何かしら脳に刺激を与えられるような気がします。そういう些細な脳の刺激で認知症の進行を遅らす…とまではいかないまでも一時的に脳を良い方向へ働かせることができるんじゃないかという期待をもちつつ。

仕事として行う役割を用意する

私の祖父母は漏れなく畑仕事をやっていたのですが、あれは本当に高齢者にとって良い仕事だというのが今になってよくわかります。屋外で身体を動かすし、使命感も持てるし、出来た野菜を食べてもらったりすることで自己肯定感や承認欲求も満たされるし。ただそういうことに向いていない飽き性の高齢者は見向きもしないので他に何か良い仕事を考える必要があるのですがなかなか浮かばないんですよね…。老人向けのスポーツコーチ業とかあればいいのかも、とも思ったりします。それくらい体力が余っているんですよね。


いまのところ浮かんだのはこれくらい。とにかく、知恵と文明の利器をうまく使って、極力本人の行動を拘束しない(拘束を感じさせない)方法で対処できればいいなと思っています。まだまだ考え続けなくちゃですね
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