暮らしにちょい足しブログ

最近余熱をいかにうまく使うかというのが私の料理の課題になりつつあります。

例えば朝の目玉焼き。私はいつも真ん中に仕切りがある四角いフライパン（2種類の調理が一度にできるアレです）の片側に卵、もう片方に水を入れて作るのですが、卵を割り入れ蓋をして1分〜1分半程度加熱したところで火を止め、蓋をしたままトーストが焼きあがるまで放置したとき、タイミングが合えば黄身が流れ出しそうで流れない絶妙な半熟の目玉焼きが出来上がるんですよね。今のところ火にかけたままで半熟を狙うよりもうまく行く確率が高い気がしています。そうめんやパスタ、ゆで野菜でもこれは実践できそうだなと。

余熱が上手に使えるようになると光熱費の節約にも繋がるのでこれは是非ともマスターしたいです。
かつそれは感覚で覚えられるのがベストですね。

ちなみに私が使っているセパレートのフライパンはニトリで購入したこれ。

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ひとり分の料理に結構便利に使えるんですよね、これ。
焼肉なんかもこれでやっちゃいます。片方に肉、もう片方に焼き野菜とか。