我が家では、私の休日は、私が夕食の用意をすることになっています。
普段は、惣菜を買って、ご飯を炊いて、それでおしまいなのがほとんどです。
ちゃんと調理するのは月に1・2回ぐらいなんです。
今日は、初めてブログに載せるので、包丁を使います。
昼に所用で、たまに行く大きい魚屋の方へ出掛けたので、そこで色々買って刺身とあら汁にします。
食材はこちら↓
左上から、焼肉の惣菜(マグロしか食べない、偏食長男用)、生タコ炙り、サーモン。
左下から、ひら茸、カメノテ、青柳ボイル、生アジ、メジナ、大根ツマ、マグロ。
メインはもちろん
生アジとメジナ。
あと、意外性抜群のコイツ↓
カメノテ。
以前、ためしに買って、煮て、食卓に出したら、まさかの5歳児末娘が激ハマり。
好物になりました。
私と末娘しか食べませんが、実は生物学上でエビ蟹の仲間のカメノテ、旨いです。
まずは、カメノテから調理。
よく洗い、
鍋に、水と塩と酒を入れて沸騰させて、10分少々煮ます。
今回は、煮汁をあら汁に使うので、念入りに灰汁取り。
以上で完成。超簡単。
ちなみに、食べる時は両端を引っ張り、(汁が飛ぶことがあるので、注意。)
白い部分を食べます。
続いて刺身。
まずはアジ。
三枚におろして、
腹骨を切り取り、中骨を抜きます。
皮を引いて、ひとまず下処理完了。
次は、メジナ。
三枚おろし、骨を取り、皮を引きます。
骨と頭はあら汁に入れるので、エラやヒレ、口を切り取り、血や血合をよく洗い取ります。(雑味や臭みの元なので、取り除きます。)
骨と頭は、一回軽く湯がくと、臭みが減り、出来上がりがさらに上品になります。
湯がいた汁は使いません。処分。
カメノテの煮汁に水を適量追加。
沸いたら、湯がいた骨と頭、適度にカットしたひら茸を入れます。
灰汁を取り、味噌を入れて、完成です。
刺身も、それぞれ切りつけて、完成。
マグロは皿に乗りませんでした
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