2017年12月25日
人間らしく生きるために罪を犯す?? PSYCHO-PASS サイコパス
この時間無駄やなぁ...
と感じたら、アニメ、映画をみましょう!
こんばんわ!
みなさんは自分の人生をわけのわからん機械に決められるってどうですか??
僕はどちらかというと賛成なんですよね(笑)
あんまり決断は好きじゃないし(笑)
今の社会を考えると
こういうシステムができる可能性も皆無じゃないかもしれませんね!!!
昨日に続きHuluで視聴でき、僕が超おすすめするアニメを
紹介しようと思います!!!
今日は「PSYCHO-PASS サイコパス」!!!
近未来の刑事もののお話です。まずは簡単なあらすじを
『舞台は、人間のあらゆる心理状態や性格傾向の計測を可能とし、それを数値化する機能を持つ
「シビュラシステム」(以下シビュラ)が導入された日本。人々はこの値を通称
「PSYCHO-PASS(サイコパス)」と呼び習わし、有害なストレスから解放された
「理想的な人生」を送るため、その数値を指標として生きていた。
その中でも、犯罪に関しての数値は「犯罪係数」として計測され、
たとえ罪を犯していない者でも、規定値を超えれば「潜在犯」として裁かれていた
そのような監視社会においても発生する犯罪を抑圧するため、
警察組織「公安局」の刑事は、シビュラシステムと有機的に接続されている特殊拳銃
「ドミネーター」を用いて、治安維持活動を行っていた
本作品は、このような時代背景の中で働く公安局メンバーたちの活動と葛藤を描く。』
Wikipediaより引用
「シビュラシステム」が世の中を管理しているんですね。
適性により就職先が決められたり(これは羨ましいです)
未遂でも犯罪係数が高ければブタ箱行 (こっちはアカンw)
満員電車で女の子のお尻を触らなくても、見るだけで捕まるってことですかね(笑)
このシステムの決定が人生に大きく関わっているんです。
そんな世界での警察である"公安局"のお話です。
この「PSYCHOPASS サイコパス」での僕が思う一番の魅力は
主人公:狡噛慎也のライバルである
槙島聖護です。 彼は
『人間は自らの意志で選択・行動するからこそ価値があり、魂を輝かせることができる』
という考えを持っています。
故に「シビュラ」から社会逸脱を決められた、つまり、犯罪係数が一定値を
超えている存在である”潜在犯”に協力的な行動をとります。
過去に狡噛慎也の部下が無残に殺害された事件の首謀者であり、
様々な犯罪に関わっているキーパーソンです。
しかし、その中で彼ら(潜在犯)に他の人と変わらない"凡庸性"を感じると興味を失い
逆に潜在犯を追い込んでいきます。。
そう槙島こそが、作中での一番のサイコパス野郎
しかし彼は、「シビュラ」にその犯罪動向に見合った犯罪係数が計測されることのない、
"免罪体質"と呼ばれる特異な体質を持っています(笑)
犯罪者は行為中に必ず犯罪係数が高騰するのですが、
槙島は常人の持っている犯罪係数で犯罪ができるのです。
もう色々やり放題ですね(笑)
この世界では「ドミネーター」と呼ばれる銃で犯罪者に対応しています。
ドミネーターは一定以上の犯罪係数でしかトリガーが引けず、ロックされてしまうため
槙島は現在のシステムでは裁くことのできない犯罪者なのです。
そんな槙島を狡噛慎也はどう裁くのか?
そして槙島が背反する「シビュラシステム」の真の姿とは??
ラストシーンを楽しみにご覧ください。
→PSYCHO-PASS サイコパス
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本日も閲覧いただきありがとうございました!!!!!<(_ _)>
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