2017年12月20日
大人もはまる？コードギアス 反逆のルルーシュ！！
と感じたら、アニメ、映画をみましょう！
今日はアニメ好きに知らない人はいないでしょう
「コードギアス 反逆のルルーシュ」を紹介しようと思います！
今でこそアニメの中で僕の一番好きなものですが、見る前は正直気分が乗らなかったです(笑)
ロボットで戦う・・・。
画が少女漫画チック・・・。
話数多いし・・・。
ですが、中学時代からのオタク友達であるヒロセくんの一言
「あんな先が予想できひんアニメは初めてや」
俺の倍はアニメ見てるあいつが言うねんなら と１話視聴しました。
・・・・・ん？こんなもんか？
そして、2話...3話.....4話.....あれ、とまらへん.......。
段々と話に吸い込まれていきます。
ここでようやくヒロセくんの一言が理解できました。
「各話の冒頭と末尾で展開が大きく変化している」
ドラゴンボール、ワンピースとか見てると全く状況が進まない回ってありますよね(笑)
それと真逆でコードギアスはすらすらと進む上に、予想をはるかに超える展開をする。
『見れば見るほどハマる』とはまさにこのことだと納得しましたね(笑)
主人公の「夢」と親友の「正義」は決して相いれないものです。
主人公の「夢」と仲間の「目的」も。
主人公がその「夢」を「みんなの願い」に変えた時、涙なしでは見られないラストがあります。
簡単なあらすじを
⇩
現実とは異なる歴史を辿った架空の世界において、世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に対
し、一人の少年が野望を抱き戦いを起こす物語である。舞台は、神聖ブリタニア帝国の植民地とされ、呼称が
「日本」から「エリア11」に、「日本人」から「イレヴン」と変わった近未来の日本となっている。
主人公であるルルーシュは、母の復讐と妹の未来のため、いかなる手段を使っても帝国への反逆を遂行する。こ
れまでのアニメ作品ではあまり無い、主人公の立ち位置が悪役側となるアンチヒーローであり、その敵役となる
のは「正しい力でもって中から帝国を変えたい」とブリタニア軍に所属する、ルルーシュの親友である枢木スザ
クである。 主人公と敵役の信念や戦い方がよくある物語の構造と逆転しており、悪役側に立つルルーシュ視点か
ら世界を見ることで、単純な正義と悪の話ではないことが分かる。
Wikipedia引用
ありがとうございました。次はコードギアスの「欠かせない要素」について記していこうと思います。
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