2018年01月04日
ウォーキングデッドはここが違うっ!!!『ライバル編2』
この時間無駄やなぁ...
と感じたら、アニメ、映画をみましょう!
こんばんわ!!
今日も「ウォーキングデッドの魅力第三弾」
『ライバル』について紹介しようと思います!
個性的で魅力的なキャラ。。。
その中でも今回は
シーズン3からシーズン4前半の最大の敵
ウッドベリーの”総督(ガバナー)”
を掘り下げます!
ウッドベリーという町(コミュニティー)の
トップでガバナーと呼ばれています。
本名はフィリップ。
妻を亡くし、娘がウォーカーになって
この世に希望を持てない人の1人ですね。
表面的には優しい街の運営者なんですけど
裏では人を騙し討ちで皆殺しにし、物資を奪うなどの
非常に冷酷な手段も厭わない残酷な性格の持ち主です。
リックの仲間が捉えられ、拷問から居場所を聞き出し、
同じように物資を奪おうとします。
まぁリック達に返り討ちに会うんですけど(笑)
このガバナーが魅力的に思うのは
コミュニティーを失い、仲間を失い、
その後、ある家族と会ったことで
かつての彼の優しさが見えてくるようになることです。
その中の女の子を娘の影と重ねて
『この子を守り抜きたい...』
と思うわけです、ではどうすれば守れるのか?
安全な場所、豊富な物資・・・
冷酷な指導者に戻り、物資を集め
リック達の住む「刑務所」を再び襲撃します。。(笑)
ガバナーは
”愛する人のために闘う”
リックも
”愛する人のために闘う”
同じ原動力で
同じ目的なのに
闘わなければならないという残酷さ...
愛する家族を守るために
手段を選べない時代...
守るためには奪い合うしかないのです。
ガバナーの切ない最後も見どころです。。
→ウォーキングデッド
本日も閲覧いただきありがとうございました!!!!!<(_ _)>
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