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タグ / HIV検査.の特異度
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HIVとAIDSの話−12.検査の感度と特異度-その2.特異度とは− [2024/05/10 14:54]
特異度とは、臨床検査の正確さを決める指標のひとつで、ある検査について"本来陰性であるべきものを正しく陰性と判定する確率"として定義されています。
すなわち特異度が高いということは、その疾患に罹患していない人の大部分が検査で陰性になることを意味しています。
HIV検査で特異度が高ければ高いほどニセの陽性者が少ないということになります。
従って特異度の高いHIV検査は、HIVに感染していない人を陽性と判断することはまずないと言えます。
従って陽性と判断され..
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