視覚障害者
身体障害者の手帳交付までスムーズにいった。
その後の対応に疑問がよぎる。
医療費は、一旦は病院に支払うが申請すると返金される。
それが2ヶ月経っても振り込みがない。
大した金額ではない・・・大した金額なのだ。
私にとっては大した金額なのだ。
2ヶ月分(3度通院)になるから大した金額なのだ。
白杖の件もあるので、役場に行こうと思った。
8月の申請もしなければならない。
医療費の対応もおかしかった。
「これお願いします」と申請用紙を出した。
役場「領収書あります?」と言う。
「はい・・・」と出す。
役場「ここに振り込めばいいですね」とそっけない態度。
「お願いします」と言い帰る。
なんとま〜事務的、機械的な対応なのだろう。
これならマシーンの方が良いぐらいだ。
申請用紙と領収書をまとめて箱の中に入れてくださいと言った方が楽だ。
対面になると嫌な人もいる。
そんな人に当たったら余計に嫌な気分になる。
誰も好き好んで障害者にならない。
もっと人間への配慮はないのかなと思う。
笑顔さえなくても、対応よく言葉だけでも、声だけでも、なんとかならないのかなと考える。
これは、指導の問題。
白杖
医療費
これで役場にいかなければならない。
何度役場に行くのだろう・・・
これが身体障害者 一人暮らしならどうなっているのだろうか。
誰か介助者がいなければどうにもならないだろう。
一人で行動する人もいるが、、、大変だ。
郵送、ネットなど考えたらどうかと思った。
障害者は移動費(交通費)は、無料、半額だけど介助者は料金が発生する(JRなどは半額だけど)。
ま・・・これが役場仕事というものだ。
知人が言っていた「毎月申請しなければならない。その度に保健所にいかなければならない。」
「でも、、、それが嫌なら申請しなければいいこと。自腹なら手間はかからない。
そういうものだろう。
そういうものだと思っていなければ腹が立つというか、、、
ふに落ちなくて人間不信になるだろう。
嫌なら、自腹でしたら?ってなもんだ・・・
そういうもんだ・・・自分にいいか聞かせる。
障害者だけでなく、全ての人間に優しく・・・
そのためには、全ての人間が自分に優しくなければならない・・・
まずは、自分に優しくなるのだ。
そうすれば人に優しくできるから。
どうして人は自分に厳しくするのだろう・・・
自分に優しく、自分を大切に・・・
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