秋頃から仕事、生活でも、うまくいかない、
今は毎日、親の介護で疲れてしまっています。
いつまで続くのでしょうか?
鑑定は。
あなたは誰ですか?
・・・・・男
(前世での出来事ですか
?
・・・・・はい
(いつから相談者に付いてますか?
・・・・・最近
(なにがありましたか?
・・・・・裏切られた
(仕事がうまく行かないのは、あなたのせいですか?
・・・・・いいえ、
(夫婦関係がうまくいかないのも、あなたのせいですか?
・・・・・いいえ
(秋になると毎年揉め事が多く有るのはあなたですか?
・・・・・はい
(あなたは暗い場所に居るのですか?
・・・・・いいえ、明るい
(それなのに付いているのですか?
・・・・・はい
(なにをして貰いたいの?
・・・・・謝って貰いたい、
(前世で裏切ったからですね
・・・・・はい
分かりました。
相談者に付いている霊様は前世での裏切りを謝って欲しいと伝えてきました。
明るい場所にいました。
それでも、裏切ったことを謝って欲しいと言ってくるのです。
ここが重要です。
天国村の村長、うすへいさんは人に憑くことは罪になると伝えています。
明るい場所に上がった魂でさえも、
裏切られた事をここまで怨むのですから、
人間関係の難しさが
霊界でも続いていたのです。
前世での出来で起きたことは分かりませんでしたが、
秋になると思うように行かない実感が有ったのは確かでした。
昨年も同じ時期に来店しています。
その時は半信半疑での交霊でしたが、
今年になって同じ時期に来たことは、
相談者夫婦もやっと、因縁が有るから、
毎年この様なことに成るのだと理解できました。
ただ、昨年一度の交霊では先祖供養をしたに過ぎませんでした。
今回は二度目です。
毎年同じ事が秋に起きることを実感出来ていますから、
相談者夫婦はこれは霊的な障りだと分かりました。
それは前世に有ったのです。
男の時代が有って仲間を裏切ったことで、
責められていたのですが。
その霊様は明るい場所に居るのですから、
悪い人生では無かったはずです。
それでも憑依するのはやはり元は人間なんでしょうね。
怨み辛みを残すものなのです。
明るい場所に上がった魂に対して、
うすへいさんは
〈だからと言って人に憑くのは悪いこと、
反対に謝りなさいと、霊様に説教をしていました〉
人に憑く事も憑かれることも悪いことだと、
天国のうすへいさんは伝えていますから、
今世の事は現世で終わらせて、
霊界に上がって
第2の人生を過ごすのが良いのですね。
天国のうすへいさんは
霊界は第2の人生が待っていると思って下さいと、伝えているのです。
追伸
一度の交霊では何も分かりません、
先祖の供養をしたに過ぎません、
段々と過去世が開いてくるのです。
前世時の友より。
松山光稲
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