先日供養をしてもらいました。
それなのにまだ誰か、霊が居るのでしょうか?
玄関から二階に上がる足音、二階の夫の部屋に入る足音がして、部屋の前でピタッと止まりました。
鑑定は。
夫の叔父さんをキャッチしました。
(あなたですか、足音をたてたのは?
・・・・・はい。
(聞くところによると、あなたは六十代で自殺をしたそうですね。
自殺者は暗い場所に落ちてしまうはずですよ。
・・・・・はい、供養で助けられました。
(明るい場所に行けたのですか?
・・・・はい、
(そうですか、天国に上がれて、先祖と会えましたか?
・・・・はい、会えました
(それなのになぜ、来たのでしょう!
・・・・・お礼に来ました
(そうでしたか、相談者の息子さんは子供の頃にカーテンの下から手が出てきたと話しています。今でも思い出すと恐ろしいそうです。
・・・・・千年前の前世の祖母
(なぜ現れました。
・・・・・寝かしつけたかった。
分かりました。
こちらで先祖供養をお願いしました。
その結果自殺をした、叔父さんも天国に導かれて上がれたのです。
ここが重要です。
子供の頃から夫を可愛がってくれた、
叔父がお礼に来たのでした。。
自殺だったので暗い場所に落ちてしまったのです。
魂は生きていた時と同じ行動をします。
亡くなった人も玄関から靴を脱いで入りますから、階段を上り夫の部屋で足音は消えたそうです。
きっと夢枕で感謝の言葉を伝えたのでしょう!
息子が子供の時に見た手は千年前の祖母でした。
可愛い孫を毎日寝かし付けていたのです。
同じように腕枕で子守歌を歌ってあげたかったのでしょうね。
たまたま見えてしまいました。
この祖母は守護霊様ですと伝わりましたから、
千年も守って下さっています。
私達は平凡に暮らしていれば悪霊は付きませんが、
悪霊に憑依されるのは前世での出来事に原因が有るのですから、
そちらは自分の責任で因縁解消をしていき、
苦労ですが罪を犯したから、
生まれて来たとおもいましょう。
<霊の通り道だと伝える霊能者がいます>
それは悪い事でしょうか?
霊様はその道を通って居るだけで何も危害は加えません。
ただその道を通って居るのです。
同じ時間に同じ事をします。
家に帰りたいと思っている、霊様は真剣ですから、まっしぐらに家を目指しています。
きっとその時間に亡くなっているのでしょう!
不成仏な哀れな霊様なのです。
先祖様達に、こちらが勝手に家を建てて住んで居るのですから、
お詫びと許可をして貰うことです。
これは私の体験ですが、喫茶店に居たときです。
夕方になると右から左に猛スピードでライトを付けず
走る自転車を何度も目撃しました。
他のお客様も同じ自転車を見ています。
夕方にライトも付けないで走り去る自転車、
変わった人だと思っていますが、
実はそれが亡くなった霊様なのです。
毎日瞬間に窓から見えて消えて行きます。
きっと一生懸命に家に帰る気持のまま
亡くなったから、
今でも同じ時間になると右から左に猛スピードで自転車は走り去って行きます。
亡くなった時の思いのままでいますから、
気の毒な霊様に成ってしまって居ました。
その道を何年も通り道として走っているのです。
ですから、霊の通り道と言われても、恐がる必要は有りません。
人間が勝手に畑や家を壊し造り住んでいるのです。
霊界ではいまだに江戸時代のままで居る
霊様も居るのですからね。
そんな時は神様や守護霊様のお力を借りて下さい。
道を変えるか、天国に導きましょう!
前世時の友より。
松山光稲
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