父方の叔母が三十八才で,
早くに亡くなっておます。癌でした。
その時に叔母の子供は小学一年でした。
どうしてそんなに早くに亡くなりましたか、知りたいです。
鑑定は。
亡くなった叔母をキャッチしました。
(どんな場所に居ますか?
・・・・・薄暗い
(なぜ、薄暗い場所ですか?よい生き方でなかった?
・・・・・いいえ。
(恨まれていたのですか?
・・・・・いいえ。
(なぜに、癌で亡くなりましたか?
・・・・・運命です。
(運命なのになぜに、薄暗い霊界に居るのですか?
・・・・・前世です。
(前世では、不倫がありましたか?
・・・・・はい。
(妻子の居る人を奪いましたか?
・・・・・はい。
(それで癌に成りましたか?
・・・・・いいえ、別です。
(では、、子供の学びですか?
・・・・・はい。
(子供は小一年で母を亡くしました。
・・・・・それが学びです。
(子供は母の居ない子として,生きる事が学びですか?
・・・・・はい。
(解ってきました。
これは、親を亡くした子供として生きる運命でしたね。
・・・・・はい。
解りました。
相談者は若くして亡くなった。叔母を可哀想だと思っているのですが、
運命で決められていたと伝わったのです。
ここが重要です。
亡くなったおばさんは、産まれ変わる時に
自分で決めて居たのです。
細かく話すと、我が子を鍛えるための人生です。
息子は早くに母を亡くして、子供ながら寂しい人生を、絶えて頑張る為の試練でした。
誰でもが様々な試練を選びます。
親子は早くに別れる事を選択したのです。
苦労には大きさは無くって、この立場が一番苦労と定められている物は有りません。
苦労が有れば幸福もあるのでから、今世の学びの選択に成るのです。、
生きる人生の紐は一本です。
始めに波が深ければ、終わりには、なだらかな波に成ります。
始めに幸福な波なら、後半は激動の人生です。
元を正せば、どなたでも、紐の長さは同じなので、人の一生は誰でもが変わらない、
紐の長さだけの試練が待っているのです。
私達は荒波を勇敢に戦う魂です。。
前世の友より。
松山光稲
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image