母が十月になくなりました。
何年も前から体調が悪く、何軒もの病院で
検査をしましたが、
結果は異常なしです。
病院は特に異常は見当たりませんと伝えていました。
でも、その時は、疲れ怠さ腰痛と全身に病魔でしんどくなっていました。
1年も病院に通っていたのに、今になり血液検査で数値が高いからと言われガンセンターに紹介されました。
その時はもう手遅れでした。出来る治療は抗癌剤治療だけでした。
なぜに、もっと早く病名が解らなかったのでしょうか!
ふに落ちない事ばかりです。
鑑定は。
(早くに亡くなった兄をキャッチしました。
お母さんは天国に居ますか?
・・・・・はい
(両親、祖父母、先祖様と居ますか?
・・・・・大勢で居ます。
何人で居ますか?
・・・・・三十人
(ガンが見つかりませんでした。体調が悪く病院に行っていましたが、検査の結果も異常が有りませんでした。
なぜでしょう!
・・・・・姉の念です。
(姉とは付き合いが有りませんでした。
・・・・・嫉妬
(それで迷わされましたか?
・・・・・はい
(お母さんは天国で何歳に成っていますか?
・・・・・二十歳
(お兄さんは早くに亡くなっていますから、若い二人に成っているのですか?
・・・・・はい
(家にはよく来ますか?
・・・・・はい
(家のどこに居ますか?
・・・・・いつもの場所
(亡くなったときに野良猫が庭に居ました。
お母さんですか?
・・・・・いいえ
(身体の痛い場所は無いですか?
・・・・・無いです
(今はお母さんに変わってますね。
・・・・・はい
(亡くなる前日に何か、大声で叫んでいました。
何がいいたかったのでしょう?
・・・・・死ぬ事です。
(その時に、分かつたのですね。
・・・・・はい
(苦労した人生でした。
生きてい時は夫を怨んでいましたね。
天国では気持ちは落ち着きましたか?
・・・・・怨んでます
(その気持ちは変わりませんね
・・・・・はい。
解りました。
何年も前から、家族で来店しています。
お母さんは、
来る度に体調不良を訴えていたのですが、どこの病院でも、
どこも悪く有りませんと先生は話すのですが、事実として体調不良は変わらなかったです。
ここが重要です。
亡くなってからは、天国に居ることが解りました。
20代で亡くなった兄と会えたようです。家族が揃って居ました。
亡くなった奥さんと旦那さんは、本当は仲が良いのですが、夫の仕事で苦労させられて居たので、
嫌みを言ったり、慰めたり、喧嘩をしたりと、
それは、感情的な夫婦でした。
亡くなった奥さんは、
天国でも夫に苦労させられた事を怨んでいると伝えているのです。
この言葉は、本心でしょう!でも、最後まで夫について来てくれました。大声で喧嘩もするが、また1番いたわり合っていたのです。
私から見ると羨ましいご夫婦でした。
長い人生は良い事だけでは有りません、
どん底に落ちても、
家族で助け合い生きていたのです。
その奥さんが、天国から、茶目っ気たっぷりに、まだ夫を怨んでいますとは、なんと可笑しく、生きていた時と、変わらない魂で居ることが解りました。
天国では、二十代に成っています。美人の奧さんでしたから、若々しく美しいのでしょう!
生きていた時の姉の嫉妬で、病気を隠されていました。
東京から北に念を送っては居たのです。
そして、妹が亡くなったことを知って、1番辛いのは姉でした。
怨みが現実に成ってしまったのですか、今後は妹が天国で現世を見ているのですか、それは何かが起きるのでしょうか?
3年の間に葬儀をあげる親族はやはり○○○でしょうね。
怨みは姉が生きている内は来るでしょうから、復讐が始まったことに成ります。
亡くってから来世にと続く姉妹だと解りました。
お母さんは毎日、家に来ては、自分の場所に座っているそうです。
残された家族を案じているのです。
でも、姿は見えませんが、二十歳に成った母親の魂は存在しています。
気が済むまで一緒に居てください。
夫の目からは涙が溢れていました。
どこに行くのも一緒でしたが、道中は喧嘩をしたり笑ったりでした。
夫婦とはこんなに良い物なんですね。
前世時の友より。
松山光稲
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