交通事故で半身に、
力が入らず、今は車椅子での生活に成りました。何でこんなことに成ったのか、前世で何があったのか知りたいです。
鑑定は。
亡くなった祖母をキャッチしました。
(相談者は足に障害が残ります。以前のように歩けません、なぜですか?
・・・・・前世時、伯爵婦人
(良い暮らしの奥様でしたか?
・・・・・はい。
(日本ですか?何年前ですか?
・・・・・はい、明治時代。
(どんな暮らしですか?
・・・・・使用人を使う
(家柄の良い家族て事ですね。
・・・・・はい。
(今回の苦労は霊的ですか?
・・・・・いいえ
(では、学びですか?
・・・・・はい。
(では、事故は運命だったのですね。
・・・・・はい。
解りました。
相談者の今世は貧しい家に生まれています。
今時と思いますが、
家族は働いたお金を使い切るタイプの家なので、蓄える事はしません。有れば贅沢をする、
無ければそれなりに暮らす家です。
江戸時代の宵越しの金は持たねえ的な家族ですから、給与日は贅沢になり、無くなるとひっそりと暮らして居ますね。
ここが重要です。
そんな相談者の前世は武士の家柄で明治に入り士農工商から、、
華族、伯爵、に変わったときでした。
相談者は伯爵の身分の妻だったのです。
武士の永承家系ですから、家事などしたことが無く、使用人達を顎で指図をしていたと解りました。
今世の相談者は不器用な人で、何をさせても、
遅く足手まといに成るタイプです。
それは、性格なのかと思っていましたが、
違っていて、
今世の試練だったのでした。
前世が人を人とも思わない時代に生きていた武士家なのですから、
何も出来ないのは、
何もしなかったのでしょう!
今世は世間の世話に成って生きています。
事故で足が動かなく成ってしまったのですから、
今後は生活保護になるでしょう!
前世は蝶よ花よと育てられたけど、今世は世話に成らないと生きて行けない、人生に成ってました。
今世だけを見れば、気の毒な人と思いがちですが、生まれ変わりを見ると、身勝手に生きた前世があり、今世は苦しめた人達に頭を下げて、
お願いをしているのですから、
そして生かさせて貰っている状態でした。
余りにも武士や伯爵婦人の時に、酷い婦人だっのでしょうか。
今世は人のお世話に成らないと生きていけない因縁解消の人生に成ってました。
生まれ変わりの仕組みはこの様に成っていますから、したことはされるのですね。
〈因果応報〉
霊界かいの、祖母達は助けないで下さいと言うのです。
これでいいです。
相談者の運命なので、
設定道理に成っています。
◎こんな例も有ります。
前世は殿様でした。
今世は社長です。
その下に居る社員や子会社は全員が家来でした。
今世も一同が社長の為に集まって働いて居ます。
それは、殿様の時代から、家来を大切に世話をしてきた家柄一同だと、今世もまた。
名を上げている、会社〈城〉に成長してました。
前世時の友より。
松山光稲
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