〈
この話は初めてうすへいさんと出会った時の会話です。霊界からのメッセージを伝えます〉
相談者の守護霊様は、言葉で伝えて来ましたから、大変に面白い
会話が出来ました。
霊界の事等を聞いてみました。
信じられない事でしょうが、大笑いをしながらの霊視になりました。
鑑定は。
相談者の守護霊様ですね。
・・・はい、
(今居る場所は天国ですか?
・・・・そうだよ!
(天国てどんな所ですか?
・・・・いいところだよ。〈ニコニコしている〉
(何か欲しい物は有りますか?
・・・・有るョ
(何が欲しいのでしょうか?
・・・・フぅーふゥだよ。
(フウーふゥーて何?
・・・・だからフウーふゥ音のするものだよ
(解らないですよ。笑
・・・・フウーふウー
(解らないです。笑
自分の名前は解りますか?
・・・・俺かい、
・・・・うすへいていうんだ。
(うすへいさんですか?
・・・・そうだよ~
・・・・うすへいだよ~
(うすへいさんは面白いね 、笑、笑、
・・・・そうだよ、
・・・・俺おもしれえだろう!〈ニコニコ笑〉
おもしれ~えだ~
(うれしそうな顔していますね、
うすへいさんの仕事は百年前は何をしていたの?
・・・・俺かい、
・・・・フウーふーフウだよー
(あァー解った。お豆腐やさんでしょう~笑
・・・・そう、そう、・・・・そうだよ、
・・・・豆腐やだよ
・フウーフウだよ。
(見えてきた、桶をかついで行商していたのでしょう~
・・・・そう、そう、そうなんだよ ~
(解った、うすへいさん、お豆腐を売る時のラッパが欲しいのでしょう?
・・・・そうそう、そうなだよ~〈ニコニコ〉
(うすへいさん、残念だけど、こちらの時代は、
今はお豆腐屋さんのラッパは無いのよ、
どこに売っているか解らないょ~
・・・・無いのかい、・・フウーフゥー
・・・・は無いのかい、
(うすへいさん、ゴメンね!似たような物を上げるね!笑
・・・・ウ~ん
(うすへいさん、教えて天国てどんな所、?うすへいさんは天国に居るのでしょう?
・・・・そうだよ、
・・・・いいとこだよ~〈ニコニコ〉
(天国では眠るの?
・・・・眠る、眠る、・・・・今、眠てたんだ
(そうか、うすへいさん、寝ていたと言うことは、
家が有ると云うことよネ?
・・・・家、有るよ、〈ニコニコ〉
(天国だから立派な家でしょう~
・・・・そうだよ~
・・・・いい家だよ~
(誰と住んでいるの?
・・・・兄貴、姉、母親、三人が住んでいる。
(うすへいさん達は、喧嘩んするの?
・・・・しない、しない、〈ニコニコ〉
(争いは?
・・・・無い、無い、
(天国て幸福な場所なんですね。
・・・・そうだよ、
いい所だよ。
(そこは、私達と同じ様に暮らして居るのでしょうか?
・・・・そうだよ、
・・・・同じだよ、
〈ニコニコ〉
(何人ぐらい居るのでしょうか?
・・・・百人かな~
二百人かな、~
(上を見ながら数えています。うすへいさんありがとう。
解りました。
霊界から百年前の先祖様、うすへいさんが来てくれました。
うすへいさんは言魂と言って、言葉で相談者の口を借りて話してくれました。
面白い人で身振り手振りで話すのです。
そのしぐさが可愛くって、愛らしくて、
うすへいさんと、おお笑いしながら交霊をしていました。
ここが重要です。
うすへいさんは幕末、明治時代に生きて居る人達なので、その時代背景が天国に有ります。
自分達が育た環境の中にいまだに居ると解りました。
現在の文化は解らない様です。
天国の住民は眠らないで、好きな事をしていると伝えた霊様と、
うすへいさんの様に、寝ていたと伝えて来た霊様が居ますが、
どっちにしても自分の好きにして居ると伝わりました。
うすへいさんは言葉を出すのに、時間をかけながら話しています。赤ちゃんが話し始めの様な感じです。
そのしぐさが可愛くって、うすへいさんは優しい人で、
何を問い掛けてもニコニコ笑て教えて下さいました。
うすへいさんは面白すぎです。
うすへいさんが生きていた時代の仲間が、
霊界で生活して居ます。
その時代にうすへいさんは、
お豆腐を桶に入れて行商して居たのでしょうか?
うすへいさんが欲しがるラッパはなかった為に、現世の笛をおそなえしました。
今頃はフウーフウー
ではなくて、ピィー
ピィーと笛を鳴らして居る事でしょうか?
大変に貴重な時間を頂きました。