2009年08月02日
水陸両用C
2004年のジュネーブモーターショーで発表されたコンセプトカーのリンスピード『スプラッシュ』
の紹介です。
水陸両用車のスプラッシュは、スチールシャシーにカーボンコンポジットボディで825kgと
かなり軽量に仕上がっています。
エンジンは2気筒4バルブのウエーバーモーター製750ccで、過給圧0.97kg/cm2の
ターボ付き天然ガスエンジンを搭載して140hp/7000rpm、15.3kgm/3500rpmを
しぼり出します。
地上では、軽量ボディを生かして0-100km/h加速5.9秒、最高速度は時速200kmも
出るらしいです。
水上では、サイドに格納されたフィンがV形に立ち上がり、リヤスポイラーが車体の下に
回り込み、リヤアンダーカウルからプロペラが顔を出し水中翼船となります。
時速30kmで車体は水面から持ち上がり最大で60cm程水面から離れます。
水との抵抗が減る分、水上では時速80kmで航行可能というから驚きです。
水中翼船車スプラッシュの動画です ↓↓↓
の紹介です。
水陸両用車のスプラッシュは、スチールシャシーにカーボンコンポジットボディで825kgと
かなり軽量に仕上がっています。
エンジンは2気筒4バルブのウエーバーモーター製750ccで、過給圧0.97kg/cm2の
ターボ付き天然ガスエンジンを搭載して140hp/7000rpm、15.3kgm/3500rpmを
しぼり出します。
地上では、軽量ボディを生かして0-100km/h加速5.9秒、最高速度は時速200kmも
出るらしいです。
水上では、サイドに格納されたフィンがV形に立ち上がり、リヤスポイラーが車体の下に
回り込み、リヤアンダーカウルからプロペラが顔を出し水中翼船となります。
時速30kmで車体は水面から持ち上がり最大で60cm程水面から離れます。
水との抵抗が減る分、水上では時速80kmで航行可能というから驚きです。
水中翼船車スプラッシュの動画です ↓↓↓
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