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2016年09月09日
見つけたら即買い! TOKYO EYES(1998)
なかなか手に入らないプレミアDVD、貴重なDVDをご紹介します。
1998年の日本映画「TOKYO EYES」をご紹介いたします。
DVDは2002年にパイオニアから発売され、5000円ほどでした。
現在は中古DVDが8000〜10000円くらいで売られているレアDVDですね。
主演は吉川ひなの、武田真治、カメオ出演というか友情出演でビートたけしさんも出演してます。
監督はジャン=ピエール・リモザンでフランス人監督さん。
なので、作品は東京を舞台にした日仏合作映画となっております。
謎の発砲事件が多発している東京。美容室で働くヒナノ(演じるのは吉川ひなのw)は
K(武田真治)と名乗る謎の男と出会います。
彼は日常と仮想の境目が曖昧なようで、モデルガンを改造し、威力を高めた改造モデルガンを使って、
気に入らない奴らを「やぶにらみ」する男だったのです。
そんな彼と出会ったヒナノの日常が少し変わっていくという内容でございます。
1998年が舞台なので、東京はもちろん、ネットの描写や女子高生の生態などが現在とはかなり違います。
女子高生が携帯を持っていない、ネットがかなりアンダーな物など、今の若い方が見たら驚くのでは
ないでしょうか?
使用されているサウンドもクラブ系が多く、フランス人監督により東京のTOKYO描写も面白いですよ。
吉川ひなのの舌足らずな喋り方、武田真治のぼそぼそ喋りなども「当時感」があり、嫌いじゃないですw
また豪華なゲストとして、ビートたけしさんが監督のラブコールで出演したらしく、
短い出演時間ですが、確かな存在感を発揮しております。
このような「その時代のある一部を切り取った映画」って後年に見直す事により、
当時の空気感や生活描写などを再確認することが出来るので、映画としても資料としても
なかなかおススメでございます!
「ロスト・イン・トランスレーション」の連想した方も多いのでは?
スカーレット・ヨハンソンがまた魅力的で魅力的でw
10点中・・・6点!!
こちらではちょいオジサン向けのお色気映画を紹介しております→映画は僕らの人生を豊かにしてくれる
→こちらもどうぞガリガリ体型からの脱出日記はじめました!
→甥っ子と黒猫との生活を書いております兎おっさんと甥っ子と黒猫と犬たちと
おっさんが所持している中古DVD&ブルーレイは8割以上「駿河屋」さんで購入しております!
1998年の日本映画「TOKYO EYES」をご紹介いたします。
DVDは2002年にパイオニアから発売され、5000円ほどでした。
現在は中古DVDが8000〜10000円くらいで売られているレアDVDですね。
主演は吉川ひなの、武田真治、カメオ出演というか友情出演でビートたけしさんも出演してます。
監督はジャン=ピエール・リモザンでフランス人監督さん。
なので、作品は東京を舞台にした日仏合作映画となっております。
「TOKYO EYES」の簡単なあらすじ
謎の発砲事件が多発している東京。美容室で働くヒナノ(演じるのは吉川ひなのw)は
K(武田真治)と名乗る謎の男と出会います。
彼は日常と仮想の境目が曖昧なようで、モデルガンを改造し、威力を高めた改造モデルガンを使って、
気に入らない奴らを「やぶにらみ」する男だったのです。
そんな彼と出会ったヒナノの日常が少し変わっていくという内容でございます。
98年の東京の空気感は見所です
1998年が舞台なので、東京はもちろん、ネットの描写や女子高生の生態などが現在とはかなり違います。
女子高生が携帯を持っていない、ネットがかなりアンダーな物など、今の若い方が見たら驚くのでは
ないでしょうか?
使用されているサウンドもクラブ系が多く、フランス人監督により東京のTOKYO描写も面白いですよ。
吉川ひなのの舌足らずな喋り方、武田真治のぼそぼそ喋りなども「当時感」があり、嫌いじゃないですw
また豪華なゲストとして、ビートたけしさんが監督のラブコールで出演したらしく、
短い出演時間ですが、確かな存在感を発揮しております。
このような「その時代のある一部を切り取った映画」って後年に見直す事により、
当時の空気感や生活描写などを再確認することが出来るので、映画としても資料としても
なかなかおススメでございます!
「ロスト・イン・トランスレーション」の連想した方も多いのでは?
スカーレット・ヨハンソンがまた魅力的で魅力的でw
10点中・・・6点!!
お読みいただきありがとうございました。兎おっさん
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2016年09月08日
ラストがどうしても思い出せない映画 その2 POV映画
その2はPOV映画です♪
皆さんもあるのではないでしょうか?間違いなく、1度は観賞しているのだが、
ラストシーンがどうなったのか?主人公は助かったのか?オチはなんだったのか?
もしくは途中すら思い出せず、そもそもどういう映画だったのか?などなど。
映画館で観た作品は集中力が高まっているためか、何年経過しても覚えているのですが、
家での観賞となると、その他要素が強くてなかなか集中出来ないことがあります。
もちろんどうしても観たかった映画ではそんな事はなく、あくまでもWOWOWやスカパーなどで
観賞した、ちょっと集中力がなかった時の映画に限りますが。
もともとノーマークだったんだけど、たまたま録画して観てみた作品などがちょっと
低クオリティだったりすると、数日後には忘れてしまうことが多いです・・・
おっさんは観た映画のタイトルはメモに書いておくので、読み返した時にこの現象に陥りますw
なので、「ラストが思い出せない映画」をジャンル別でご紹介してみます。
お客様によっては「おい!これ覚えていないのかよ!?」などの映画があるかもしれませんが、
メジャー、マイナー問わず紹介していきますので、どうかお付き合い下さいませ♪
イグジスツ 遭遇
「POV」とは「Point Of View」の略で、「視点ショット」「主観ショット」などと訳されますね。
カメラ視線と人物の視線を一致させるようなカメラワークで、リアリティのある映像を
作り上げることができるため、フェイクドキュメンタリー映画でこの方式が多く使われるますね。
今回の「イグジスツ 遭遇」は2014年の映画でして、監督は「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の
エドゥアルド・サンチェスです。その点も無数にあるPOV映画の中でも注目できる点では
ないでしょうか?
モンスター映画としてもなかなか面白く、なんとモンスターはビッ〇フッ〇です!!
まぁ、ジャケットにも予告にも書いてあるので、ネタバレでも何でもないですね。
なかなか面白い映画だった記憶がありますね。見せ場などは結構覚えておりますが、
肝心のラストが覚えておりません・・・
なんかモンスターの家族が出てきたような気がします・・・
さて次のPOV映画ですが
2本目は「サファリ」という映画です。このジャケットは好きですね〜♪
キャッチコピーは「喰って、喰って、喰いまくる」とかでしたが、ちょっと過剰かな?
動物さん達なんですが、別に凶暴というわけではなく、ごく普通に自分たちのテリトリーに
侵入してきた人間たちを襲うってのがリアルですね。
その人間側なんですが、いつもの王道展開でして、軽率な行動によりピンチになるという、
もはや感情移入できない、させないパターンです。
一番面白いのは監督のダレル・ジェームズ・ルートが数年前に監督した前作が
「デス・サファリ サバンナの悪夢」という映画ってことですw
なんか好感が持てますよ。大自然のサファリに何か魅力を感じたのでしょうか?
思い出せないラストですが、誰が助かったのか?全滅だったのか?ですねw
全く思い出せません!!
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皆さんもあるのではないでしょうか?間違いなく、1度は観賞しているのだが、
ラストシーンがどうなったのか?主人公は助かったのか?オチはなんだったのか?
もしくは途中すら思い出せず、そもそもどういう映画だったのか?などなど。
映画館で観た作品は集中力が高まっているためか、何年経過しても覚えているのですが、
家での観賞となると、その他要素が強くてなかなか集中出来ないことがあります。
もちろんどうしても観たかった映画ではそんな事はなく、あくまでもWOWOWやスカパーなどで
観賞した、ちょっと集中力がなかった時の映画に限りますが。
もともとノーマークだったんだけど、たまたま録画して観てみた作品などがちょっと
低クオリティだったりすると、数日後には忘れてしまうことが多いです・・・
おっさんは観た映画のタイトルはメモに書いておくので、読み返した時にこの現象に陥りますw
なので、「ラストが思い出せない映画」をジャンル別でご紹介してみます。
お客様によっては「おい!これ覚えていないのかよ!?」などの映画があるかもしれませんが、
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「ラストがどうしても思い出せない映画 POV映画」
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イグジスツ 遭遇
「POV」とは「Point Of View」の略で、「視点ショット」「主観ショット」などと訳されますね。
カメラ視線と人物の視線を一致させるようなカメラワークで、リアリティのある映像を
作り上げることができるため、フェイクドキュメンタリー映画でこの方式が多く使われるますね。
今回の「イグジスツ 遭遇」は2014年の映画でして、監督は「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の
エドゥアルド・サンチェスです。その点も無数にあるPOV映画の中でも注目できる点では
ないでしょうか?
モンスター映画としてもなかなか面白く、なんとモンスターはビッ〇フッ〇です!!
まぁ、ジャケットにも予告にも書いてあるので、ネタバレでも何でもないですね。
なかなか面白い映画だった記憶がありますね。見せ場などは結構覚えておりますが、
肝心のラストが覚えておりません・・・
なんかモンスターの家族が出てきたような気がします・・・
さて次のPOV映画ですが
価格:3,693円 |
2本目は「サファリ」という映画です。このジャケットは好きですね〜♪
キャッチコピーは「喰って、喰って、喰いまくる」とかでしたが、ちょっと過剰かな?
動物さん達なんですが、別に凶暴というわけではなく、ごく普通に自分たちのテリトリーに
侵入してきた人間たちを襲うってのがリアルですね。
その人間側なんですが、いつもの王道展開でして、軽率な行動によりピンチになるという、
もはや感情移入できない、させないパターンです。
一番面白いのは監督のダレル・ジェームズ・ルートが数年前に監督した前作が
「デス・サファリ サバンナの悪夢」という映画ってことですw
なんか好感が持てますよ。大自然のサファリに何か魅力を感じたのでしょうか?
思い出せないラストですが、誰が助かったのか?全滅だったのか?ですねw
全く思い出せません!!
お読みいただきありがとうございました。兎おっさん
大変励みになりますので、この映画の記事が少しでもお客様の心に残りましたら、クリック宜しくお願い致します。
下記はおっさんの他のブログでございます。 お時間ございましたら、ぜひどうぞ♪
こちらではちょいオジサン向けのお色気映画を紹介しております→映画は僕らの人生を豊かにしてくれる
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→甥っ子と黒猫との生活を書いております兎おっさんと甥っ子と黒猫と犬たちと
おっさんが所持している中古DVD&ブルーレイは8割以上「駿河屋」さんで購入しております!