2019年09月19日
【防災】台風注意&台風準備&台風後
北海道で流れている・・・ACジャパンのCM『やらなくちゃ』
https://bit.ly/2lGahG9
また台風が来ています。
台風17号が沖縄〜九州〜日本海沿岸を北上して、北海道まで。。。要注意ですね。
台風の右側に被害が出るので、日本列島に沿って北上するようなものですからね。
そして、今日お天気おねぇさんが言っていましたが。。。
秋の台風は、速度が速いそうです。
なので、今回は、2〜3日以内には、通り過ぎそうですが、大型の台風なので、日本列島全体に注意が必要です。
でも今日は、北海道の山では、初冠雪があったくらいに寒くなってきましたので。。。
北の方へ行くほど、台風が消えるのが早そうな気もします。
あと、自分の地域のハザードマップで、自宅のや地域の危険度を確認しましょう。
【台風前の準備】
1.『国土交通省ハザードマップポータルサイト(国土交通省)』(重ねるハザードマップ)を確認する。
http://disaportal.gsi.go.jp/
2.停電や断水に備えて、お風呂に水を溜めましょう。これは、トイレの水用です。
3.排水溝やトイレの逆流に備えて、水のうを作っておきましょう。
4.非常食や防災グッズを確認しましょう。
5.ベランダや庭や家の周りに置いてある飛びやすい物や倒れやすい物は、家の中に入れる。
6.側溝や排水溝は、水はけが良いように掃除する。
これ洪水の原因になりますからね。
7.台風の多い沖縄から見習うと・・・
本来なら窓ガラスにも板を張り付けて、保護するのが一番良いと思います。
最近は、あんまり雨戸って無いですよね。
それが出来ない方は、窓ガラスに飛散防止フィルムを貼るとか。。。
窓を段ボールで保護するとか。。。
部屋の窓側のカーテン(両カーテン)を閉めて、両カーテンを(光が漏れないように)強めのダブルクリップなどで何ヶ所か止める。(真ん中と下2ヶ所)
【ガラスに飛散防止フィルムを貼った時の効果と割れ方〜窓ガラス編〜】
8.非常持ち出し袋の準備
非常持ち出し品の一例です。(気象庁HPより)
・リュックサック
・飲料水、乾パンやクラッカーなど、レトルト食品、缶詰、粉ミルク、哺乳ビンなど
・救急医薬品、常備薬、マスク、紙おむつ、生理用品
・現金(小銭も)、預金通帳など、印鑑、健康保険証など、身分証明書
・下着、タオル、寝袋、雨具、軍手、靴
・ナイフ、缶切、鍋や水筒、懐中電灯、ラジオ、電池、ロープ、マッチやライター、使い捨てのカイロ、ティッシュなど、筆記用具、ごみ袋
・防災頭巾やヘルメット、予備の眼鏡など、地図
過去から学ぶって事で、過去に台風や水に関しての事を書いた事があるので、載せたいと思います。
1.『【防災】水の防災&台風&水害&トイレの逆流』(2019年09月08日)
https://bit.ly/2lRsujY
2.『【防災】停電について考える』(2019年09月10日)
https://bit.ly/2kxpJnY
3.『【防災】お盆の水難事故と離岸流と台風』(2019年08月12日)
https://bit.ly/2k96UXZ
4.『【防災】防災動画(熱中症、地震、津波、火山、土砂災害、風災害、水害、火災、テロ、国民保護)』(2019年07月27日)
https://bit.ly/2MDlwuB
5.『【ペットの災害対策】人とペットの災害対策ガイドライン<一般飼い主編>』(2018年10月23日)
https://bit.ly/2YwsBnV
『Yahoo!防災速報』の「台風 そのときの行動とは?」
https://bit.ly/2mplyLp
====《一部転載》====
【発生】
台風の接近や上陸によって暴風雨になったら
外へ出ない
・台風の際は、建物内で通り過ぎるのを待つのが基本。
・通過しているときは、外へ出ないようにし、河川や用水路の見回りはやめること。
・屋根の補修は、台風が近づく前に済ませておく。
地下施設から地上へ、地上からより高い場所へ避難する
・地下施設にいるときは、実際外で降っている雨の状況などが分かりにくく、地上が冠水すると避難路から一気に水が流れ込み、地上に避難することが困難になるおそれがある。
・地上に出てからも、指定の避難場所に移動するより近隣の2階以上の丈夫な建物に避難する方が安全な場合もあるため、避難する場合は周囲の状況を総合的に判断し行動する。
流れている水に近づかない
・河川や用水路の水があふれ、その周辺にも激しい水の流れができることがある。
・マンホールや用水路のフタが開いているのに気づかず落ちてしまうケースも多くあるため、雨が降っているときは近づかない。
・また急な増水のおそれがあるため、雨がやんだ後でも、河川や用水路の周囲だけでなく、流れのある水のそばには決して近づかない。
エレベーターを使わない
・暴風によって送電線が切れ、停電になることもあるため、エレベーターの使用は極力避ける。
山などの急な斜面には近づかない
・大雨による土砂災害の危険度が高まったとき、土砂災害警戒情報が発表される場合がある。
・土砂災害警戒情報が発表された場合は、すみやかに避難する。
・発表されていなくても、「斜面から小石が落ちてくる」、「湧き水がにごる」などの前兆現象が見られた場合は、安全を確保したうえで避難するとともに、自治体や警察、消防などに通報する。
【避難】
避難準備情報が出された場合は、速やかに要援護者の避難を
・行政から避難準備情報が出たら、高齢者や乳幼児などの方を優先に、自動車等を使ってすみやかに安全なところに移送する。
・高台などの避難所、親類縁者の家、福祉施設等を利用すると良い。
行政から避難勧告が出た場合は、複数で行動する
・行政から避難勧告が出たら、戸締まりをして近所の人に声をかけ、一緒に徒歩で避難する。
・運動靴やトレッキングシューズなら、冠水した道路も比較的歩きやすい。
避難は周囲の状況を確認してから
・避難する際は周囲の状況を確認してから避難場所へ向かう。
※50cm以上の水深で浸水が発生している場合は、無理に避難しない。
・山などの斜面で以下の現象が発生している場合、直ちに斜面から離れる。
・斜面にひび割れが生じる
・小石が落ちてくる
・土の匂いがする
・斜面から水が湧き出る
・湧き水や井戸水がにごる
・地鳴りが聞こえる
避難する際の服装
・頭を保護するヘルメット等を着用する。
・動きやすい長袖と長ズボン、軍手を着用する。
・長靴ではなく、普段から履きなれた底が厚めの靴を履く。
・両手は空いている状態にし、非常用品等はリュックに入れて避難する。→持ち出し品・備蓄品のチェックリスト(Yahoo!天気・災害)
避難する際の注意
・可能な限り複数人で避難する。
・浸水している場合は、傘などの棒状のものを使って地面を探りながら避難する。
※マンホールや側溝付近は大変危険。
・夜間に避難するのは大変危険なので、避難はできるだけ明るい時間に行うこと。
近所の頑丈な建物に避難する選択肢も
・鉄筋コンクリート製の建物に避難。その際は斜面から離れたフロアへ
・自宅にとどまる場合も、できるだけ高い階の斜面から離れた部屋に
・消防、警察、自治体に救助の要請をする
【そなえる】
屋根や家の周りのものにも注意
・風で屋根瓦が飛べば、けがでは済まされない事故になることもある。
・事前に雨漏りの心配がないか、外壁のひび割れはないかなども確認する。
・テレビのアンテナや倒れる可能性のある塀、自転車や鉢植えのように飛ばされるおそれのあるものは、ロープで固定したり屋内にしまったりといった対策をとる。
事前に排水設備の点検・掃除をする
・排水溝のつまりが原因で、道路や庭などに雨水が溜まると、地下室・駐車場などが被害を受ける。
・ベランダの排水溝や雨どいが、落ち葉やゴミなどでつまっていると、2階以上への浸水や天井裏への浸水などが発生することがある。
・雨水の排水設備関係の点検・掃除を心がける。
低地の居住者は土のうなどを用意する
・低地や川沿いの住居には、浸水をせき止めたり浸水の時間を遅らせたりすることができる土のうの活用も有効。
・土のうがないときは、ゴミ袋に水を入れて水のうをつくり、コンクリートブロックで固定する、水の入ったペットボトルをダンボールにつめ、簡易の堤防にするといった代替方法もある。
上流にダムがある場合
・ダムは洪水調節の役割も担ってるため、大雨時には放流量が急激に増えることもある。
・放流を予告するサイレン音を聞いた場合、河川には絶対に近づかない。
居住地域の災害史を学ぶ
・過去にどの程度の降水量で浸水や土砂災害に見舞われたのか、など居住地域で発生した災害を学ぶことが重要。
・居住地域の災害史を学ぶことで、大まかな目安として災害発生の危険性を降水量から把握することができる。
※気象庁や自治体から発表される最新情報には常に注意する。
====《おわり》====
台風後に気をつける事
1.水の場所(川、海、水路など)に近づかない。
2.家の点検をする。
ただし、倒れたエアコンの室外機は、自分では起こさない。直さない。
エアコンの室外機の配管に損傷があると、中の『冷媒ガス』が噴き出して。。。
それが皮膚に当たると・・・凍傷や低温火傷になるそうです。
今は、夏時期なので、肌が露出している事が多いから、特に注意です。
基本的には、購入先の販売店又は、メーカーなどプロの業者に頼みましょう。
それでも自分で起こす場合は。。。
完全防備体制で、長そで、長ズボン、手には皮手袋とか顔にもマスクやメガネが必要かもしれません。
『FNNPRIME』の「「倒れた室外機は自分で起こさないで!」台風の爪痕残る中、ダイキンが注意喚起…一体なぜ?」(2019年9月13日)
https://www.fnn.jp/posts/00048148HDK/
『プロのエアコン職人が語るエアコンのすべて』
https://bit.ly/2kTfYAw
『エアコンサポートセンター』
https://bit.ly/2GkfH02
の「エアコンの冷媒ガスの料金と自分で補充する方法」
https://bit.ly/2lWyqsj
あと、今回の台風なのか?わかりませんが。。。
大分県全域?大分北部?辺りで、ボートが必要になるくらいの洪水の夢を『災害の夢ブログ』のスズさんが見ていたので、
特に九州は、要注意かもしれません。
『michelleのブログ』の「可能性高い大分県の水害?」(2019-09-04)
https://amba.to/2kJd5SY
あと、以前に別の方で、関東も水びたしになっている夢を見た方もいましたね。
日本海側だけではなく、大型の台風なので、他の地域も気をつけましょう。
台風がある内は、地震がおさまっていて欲しいですね。
だけど、台風後の地震にも気をつけましょう。
『【防災】台風の後の地震に注意』(2019年09月09日)
https://bit.ly/2kN9ovf
あと、災害を避ける方法として・・・
自分やその場所の波動が高いと災害には遭わないそうですよ。
私も何度かそういう話を聞いた事があります。(奇跡レベルの話をピックアップ)
・大規模な土砂崩れが起こった時にその家だけ避けて通って家も人も無傷とか。。。
・軽自動車で高速道で事故って、車がぺっちゃんこになったけど、本人は無傷だったとか。。。
・崖から120mくらい車ごと落ちたけど、奇跡的に樹に引っ掛かり、3日後に助けられたとか。。。
波動を上げる事は、とっても大事だと思いますよ。
あと災害を減災するには、防災対策しかありません。
いつ災害が起きても良いように準備だけは、しておきましょう。
『これから起こる災害が大難が小難になりますように。小難が無難になりますように。よろしくお願いいたします。』とお祈りしましょう。
ここからは、私のメモです。
『東京都防災ホームページ』の「防災ブック 東京防災」
https://bit.ly/2JUGF1O
「東京防災 Kindle版」(無料)
https://amzn.to/2kTpdR7
ここに↓超使える防災グッズを載せています。
『【防災】北海道地震から1年』(2019年09月06日)
https://bit.ly/2m2IRKJ
『【防災】停電について考える』(2019年09月10日)
https://bit.ly/2kxpJnY
『【防災】水の防災&台風&水害&トイレの逆流』(2019年09月08日)
https://bit.ly/2lRsujY
非常持ち出し品(赤十字チェックリスト) (PDF 4.9MB)
https://bit.ly/2YrDvKJ
災害時の備蓄は「食べ慣れた食品」も活用しよう!(静岡県) (PDF 2.1MB)
https://bit.ly/2GAepiq
そうだ「携帯トイレ」も備蓄しよう! (静岡県)(PDF 1.7MB)
https://bit.ly/2Yq6hqZ
★民放ラジオ局の周波数(FM局・ワイドFM局)の一覧
『全国民放FM局・ワイドFM局一覧』(総務省)
https://bit.ly/2K7S4K7
『国土交通省ハザードマップポータルサイト(国土交通省)』(重ねるハザードマップ)
http://disaportal.gsi.go.jp/
『【防災】防災動画(熱中症、地震、津波、火山、土砂災害、風災害、水害、火災、テロ、国民保護)』(2019年07月27日)
https://bit.ly/2MDlwuB
『【ペットの災害対策】人とペットの災害対策ガイドライン<一般飼い主編>』(2018年10月23日)
https://bit.ly/2YwsBnV
『【火山】噴火&噴気&その他のLIVE映像(7/31更新)』(2019年07月20日)
https://bit.ly/2MLcCLx
余裕のある方は。。。『印佛』&『お札流し』を是非、お願いいたします。
『今日は変な感じがする&印佛、お札流し』(2018年08月27日)←ここに印佛の準備が出ています。
https://bit.ly/31jAhqz
『印佛』(2018年09月11日)←印佛のやり方が出ています。
https://bit.ly/2KldlA1
『印佛&お札流しをしました。』(2018年09月14日)←お札流しの話です。
https://bit.ly/3192Syr
『これから起こる災害が大難が小難になりますように。小難が無難になりますように。よろしくお願いいたします。』とお祈りしましょう。
https://bit.ly/2lGahG9
また台風が来ています。
台風17号が沖縄〜九州〜日本海沿岸を北上して、北海道まで。。。要注意ですね。
台風の右側に被害が出るので、日本列島に沿って北上するようなものですからね。
そして、今日お天気おねぇさんが言っていましたが。。。
秋の台風は、速度が速いそうです。
なので、今回は、2〜3日以内には、通り過ぎそうですが、大型の台風なので、日本列島全体に注意が必要です。
でも今日は、北海道の山では、初冠雪があったくらいに寒くなってきましたので。。。
北の方へ行くほど、台風が消えるのが早そうな気もします。
あと、自分の地域のハザードマップで、自宅のや地域の危険度を確認しましょう。
【台風前の準備】
1.『国土交通省ハザードマップポータルサイト(国土交通省)』(重ねるハザードマップ)を確認する。
http://disaportal.gsi.go.jp/
2.停電や断水に備えて、お風呂に水を溜めましょう。これは、トイレの水用です。
3.排水溝やトイレの逆流に備えて、水のうを作っておきましょう。
4.非常食や防災グッズを確認しましょう。
5.ベランダや庭や家の周りに置いてある飛びやすい物や倒れやすい物は、家の中に入れる。
6.側溝や排水溝は、水はけが良いように掃除する。
これ洪水の原因になりますからね。
7.台風の多い沖縄から見習うと・・・
本来なら窓ガラスにも板を張り付けて、保護するのが一番良いと思います。
最近は、あんまり雨戸って無いですよね。
それが出来ない方は、窓ガラスに飛散防止フィルムを貼るとか。。。
窓を段ボールで保護するとか。。。
部屋の窓側のカーテン(両カーテン)を閉めて、両カーテンを(光が漏れないように)強めのダブルクリップなどで何ヶ所か止める。(真ん中と下2ヶ所)
【ガラスに飛散防止フィルムを貼った時の効果と割れ方〜窓ガラス編〜】
防災 怪我防止 UVカット 飛散防止フィルム GS50 600mm幅 cm単位販売 透明平板ガラス内貼り用 価格:6円 |
価格:1,180円 |
8.非常持ち出し袋の準備
非常持ち出し品の一例です。(気象庁HPより)
・リュックサック
・飲料水、乾パンやクラッカーなど、レトルト食品、缶詰、粉ミルク、哺乳ビンなど
・救急医薬品、常備薬、マスク、紙おむつ、生理用品
・現金(小銭も)、預金通帳など、印鑑、健康保険証など、身分証明書
・下着、タオル、寝袋、雨具、軍手、靴
・ナイフ、缶切、鍋や水筒、懐中電灯、ラジオ、電池、ロープ、マッチやライター、使い捨てのカイロ、ティッシュなど、筆記用具、ごみ袋
・防災頭巾やヘルメット、予備の眼鏡など、地図
過去から学ぶって事で、過去に台風や水に関しての事を書いた事があるので、載せたいと思います。
1.『【防災】水の防災&台風&水害&トイレの逆流』(2019年09月08日)
https://bit.ly/2lRsujY
2.『【防災】停電について考える』(2019年09月10日)
https://bit.ly/2kxpJnY
3.『【防災】お盆の水難事故と離岸流と台風』(2019年08月12日)
https://bit.ly/2k96UXZ
4.『【防災】防災動画(熱中症、地震、津波、火山、土砂災害、風災害、水害、火災、テロ、国民保護)』(2019年07月27日)
https://bit.ly/2MDlwuB
5.『【ペットの災害対策】人とペットの災害対策ガイドライン<一般飼い主編>』(2018年10月23日)
https://bit.ly/2YwsBnV
『Yahoo!防災速報』の「台風 そのときの行動とは?」
https://bit.ly/2mplyLp
====《一部転載》====
【発生】
台風の接近や上陸によって暴風雨になったら
外へ出ない
・台風の際は、建物内で通り過ぎるのを待つのが基本。
・通過しているときは、外へ出ないようにし、河川や用水路の見回りはやめること。
・屋根の補修は、台風が近づく前に済ませておく。
地下施設から地上へ、地上からより高い場所へ避難する
・地下施設にいるときは、実際外で降っている雨の状況などが分かりにくく、地上が冠水すると避難路から一気に水が流れ込み、地上に避難することが困難になるおそれがある。
・地上に出てからも、指定の避難場所に移動するより近隣の2階以上の丈夫な建物に避難する方が安全な場合もあるため、避難する場合は周囲の状況を総合的に判断し行動する。
流れている水に近づかない
・河川や用水路の水があふれ、その周辺にも激しい水の流れができることがある。
・マンホールや用水路のフタが開いているのに気づかず落ちてしまうケースも多くあるため、雨が降っているときは近づかない。
・また急な増水のおそれがあるため、雨がやんだ後でも、河川や用水路の周囲だけでなく、流れのある水のそばには決して近づかない。
エレベーターを使わない
・暴風によって送電線が切れ、停電になることもあるため、エレベーターの使用は極力避ける。
山などの急な斜面には近づかない
・大雨による土砂災害の危険度が高まったとき、土砂災害警戒情報が発表される場合がある。
・土砂災害警戒情報が発表された場合は、すみやかに避難する。
・発表されていなくても、「斜面から小石が落ちてくる」、「湧き水がにごる」などの前兆現象が見られた場合は、安全を確保したうえで避難するとともに、自治体や警察、消防などに通報する。
【避難】
避難準備情報が出された場合は、速やかに要援護者の避難を
・行政から避難準備情報が出たら、高齢者や乳幼児などの方を優先に、自動車等を使ってすみやかに安全なところに移送する。
・高台などの避難所、親類縁者の家、福祉施設等を利用すると良い。
行政から避難勧告が出た場合は、複数で行動する
・行政から避難勧告が出たら、戸締まりをして近所の人に声をかけ、一緒に徒歩で避難する。
・運動靴やトレッキングシューズなら、冠水した道路も比較的歩きやすい。
避難は周囲の状況を確認してから
・避難する際は周囲の状況を確認してから避難場所へ向かう。
※50cm以上の水深で浸水が発生している場合は、無理に避難しない。
・山などの斜面で以下の現象が発生している場合、直ちに斜面から離れる。
・斜面にひび割れが生じる
・小石が落ちてくる
・土の匂いがする
・斜面から水が湧き出る
・湧き水や井戸水がにごる
・地鳴りが聞こえる
避難する際の服装
・頭を保護するヘルメット等を着用する。
・動きやすい長袖と長ズボン、軍手を着用する。
・長靴ではなく、普段から履きなれた底が厚めの靴を履く。
・両手は空いている状態にし、非常用品等はリュックに入れて避難する。→持ち出し品・備蓄品のチェックリスト(Yahoo!天気・災害)
避難する際の注意
・可能な限り複数人で避難する。
・浸水している場合は、傘などの棒状のものを使って地面を探りながら避難する。
※マンホールや側溝付近は大変危険。
・夜間に避難するのは大変危険なので、避難はできるだけ明るい時間に行うこと。
近所の頑丈な建物に避難する選択肢も
・鉄筋コンクリート製の建物に避難。その際は斜面から離れたフロアへ
・自宅にとどまる場合も、できるだけ高い階の斜面から離れた部屋に
・消防、警察、自治体に救助の要請をする
【そなえる】
屋根や家の周りのものにも注意
・風で屋根瓦が飛べば、けがでは済まされない事故になることもある。
・事前に雨漏りの心配がないか、外壁のひび割れはないかなども確認する。
・テレビのアンテナや倒れる可能性のある塀、自転車や鉢植えのように飛ばされるおそれのあるものは、ロープで固定したり屋内にしまったりといった対策をとる。
事前に排水設備の点検・掃除をする
・排水溝のつまりが原因で、道路や庭などに雨水が溜まると、地下室・駐車場などが被害を受ける。
・ベランダの排水溝や雨どいが、落ち葉やゴミなどでつまっていると、2階以上への浸水や天井裏への浸水などが発生することがある。
・雨水の排水設備関係の点検・掃除を心がける。
低地の居住者は土のうなどを用意する
・低地や川沿いの住居には、浸水をせき止めたり浸水の時間を遅らせたりすることができる土のうの活用も有効。
・土のうがないときは、ゴミ袋に水を入れて水のうをつくり、コンクリートブロックで固定する、水の入ったペットボトルをダンボールにつめ、簡易の堤防にするといった代替方法もある。
上流にダムがある場合
・ダムは洪水調節の役割も担ってるため、大雨時には放流量が急激に増えることもある。
・放流を予告するサイレン音を聞いた場合、河川には絶対に近づかない。
居住地域の災害史を学ぶ
・過去にどの程度の降水量で浸水や土砂災害に見舞われたのか、など居住地域で発生した災害を学ぶことが重要。
・居住地域の災害史を学ぶことで、大まかな目安として災害発生の危険性を降水量から把握することができる。
※気象庁や自治体から発表される最新情報には常に注意する。
====《おわり》====
台風後に気をつける事
1.水の場所(川、海、水路など)に近づかない。
2.家の点検をする。
ただし、倒れたエアコンの室外機は、自分では起こさない。直さない。
エアコンの室外機の配管に損傷があると、中の『冷媒ガス』が噴き出して。。。
それが皮膚に当たると・・・凍傷や低温火傷になるそうです。
今は、夏時期なので、肌が露出している事が多いから、特に注意です。
基本的には、購入先の販売店又は、メーカーなどプロの業者に頼みましょう。
それでも自分で起こす場合は。。。
完全防備体制で、長そで、長ズボン、手には皮手袋とか顔にもマスクやメガネが必要かもしれません。
『FNNPRIME』の「「倒れた室外機は自分で起こさないで!」台風の爪痕残る中、ダイキンが注意喚起…一体なぜ?」(2019年9月13日)
https://www.fnn.jp/posts/00048148HDK/
『プロのエアコン職人が語るエアコンのすべて』
https://bit.ly/2kTfYAw
『エアコンサポートセンター』
https://bit.ly/2GkfH02
の「エアコンの冷媒ガスの料金と自分で補充する方法」
https://bit.ly/2lWyqsj
あと、今回の台風なのか?わかりませんが。。。
大分県全域?大分北部?辺りで、ボートが必要になるくらいの洪水の夢を『災害の夢ブログ』のスズさんが見ていたので、
特に九州は、要注意かもしれません。
『michelleのブログ』の「可能性高い大分県の水害?」(2019-09-04)
https://amba.to/2kJd5SY
あと、以前に別の方で、関東も水びたしになっている夢を見た方もいましたね。
日本海側だけではなく、大型の台風なので、他の地域も気をつけましょう。
台風がある内は、地震がおさまっていて欲しいですね。
だけど、台風後の地震にも気をつけましょう。
『【防災】台風の後の地震に注意』(2019年09月09日)
https://bit.ly/2kN9ovf
あと、災害を避ける方法として・・・
自分やその場所の波動が高いと災害には遭わないそうですよ。
私も何度かそういう話を聞いた事があります。(奇跡レベルの話をピックアップ)
・大規模な土砂崩れが起こった時にその家だけ避けて通って家も人も無傷とか。。。
・軽自動車で高速道で事故って、車がぺっちゃんこになったけど、本人は無傷だったとか。。。
・崖から120mくらい車ごと落ちたけど、奇跡的に樹に引っ掛かり、3日後に助けられたとか。。。
波動を上げる事は、とっても大事だと思いますよ。
あと災害を減災するには、防災対策しかありません。
いつ災害が起きても良いように準備だけは、しておきましょう。
『これから起こる災害が大難が小難になりますように。小難が無難になりますように。よろしくお願いいたします。』とお祈りしましょう。
ここからは、私のメモです。
『東京都防災ホームページ』の「防災ブック 東京防災」
https://bit.ly/2JUGF1O
「東京防災 Kindle版」(無料)
https://amzn.to/2kTpdR7
ここに↓超使える防災グッズを載せています。
『【防災】北海道地震から1年』(2019年09月06日)
https://bit.ly/2m2IRKJ
『【防災】停電について考える』(2019年09月10日)
https://bit.ly/2kxpJnY
『【防災】水の防災&台風&水害&トイレの逆流』(2019年09月08日)
https://bit.ly/2lRsujY
非常持ち出し品(赤十字チェックリスト) (PDF 4.9MB)
https://bit.ly/2YrDvKJ
災害時の備蓄は「食べ慣れた食品」も活用しよう!(静岡県) (PDF 2.1MB)
https://bit.ly/2GAepiq
そうだ「携帯トイレ」も備蓄しよう! (静岡県)(PDF 1.7MB)
https://bit.ly/2Yq6hqZ
★民放ラジオ局の周波数(FM局・ワイドFM局)の一覧
『全国民放FM局・ワイドFM局一覧』(総務省)
https://bit.ly/2K7S4K7
『国土交通省ハザードマップポータルサイト(国土交通省)』(重ねるハザードマップ)
http://disaportal.gsi.go.jp/
『【防災】防災動画(熱中症、地震、津波、火山、土砂災害、風災害、水害、火災、テロ、国民保護)』(2019年07月27日)
https://bit.ly/2MDlwuB
『【ペットの災害対策】人とペットの災害対策ガイドライン<一般飼い主編>』(2018年10月23日)
https://bit.ly/2YwsBnV
『【火山】噴火&噴気&その他のLIVE映像(7/31更新)』(2019年07月20日)
https://bit.ly/2MLcCLx
余裕のある方は。。。『印佛』&『お札流し』を是非、お願いいたします。
『今日は変な感じがする&印佛、お札流し』(2018年08月27日)←ここに印佛の準備が出ています。
https://bit.ly/31jAhqz
『印佛』(2018年09月11日)←印佛のやり方が出ています。
https://bit.ly/2KldlA1
『印佛&お札流しをしました。』(2018年09月14日)←お札流しの話です。
https://bit.ly/3192Syr
『これから起こる災害が大難が小難になりますように。小難が無難になりますように。よろしくお願いいたします。』とお祈りしましょう。
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