ようやく
少しひと段落付けた
まだ少し
慌ただしさも残る
春の日。
色々な物事が
片付く
という言葉に
本当に片付いていくんだな
確実に
ひとつづつ
丁寧に。
そんなことを
考えて行くと
自分の直観は
自分自身を信じられると
しっかり
自分の歩む道を
胸を張って進むことができるんだろう。
どんな時でも
最後は自分のさじ加減で
最後は自分なんですね
何事も。
こうやって
丁寧に物事が進んでいくことが
少し心地いいといいますか
安心して
自分を信じていける
そのような気がします。
何も
偉い人の言葉だけ
聞いていかなくても
良いんです
自分の両親や肉親の言葉に
耳を傾けて
自分の身近にいる人の言葉を
素直に聞ければ
それでいい。
そういう言葉を
拾うことができなければ
何事も
もしかすると
拾えないのかもしれない。
こうやって
何者でもない自分が
綴っている言葉に
何かしら
拾っていくことができる
そういう人がいるのなら
それだけで
私の存在価値は
あるのかもしれない
そんな気がする
私にとっては
ただ晴れた
そんな日の夕暮れ。
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