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2023年02月02日

春待ち望む峠を越した冬の日

『春待ち望む峠を越した冬の日』

非常に寒い日
ここ数日寒波が続いていた。

寒いながらも
深々とした、
部屋の中でも白い息がでる。
指先が冷え込み
背筋が寒い
大寒

寒さ本番から
エンディングへ近づいてきたような
寒いながらも
あの時のことを考えたら・・・
と、春が遠いのだが
少し近く感じる
そんな今日

早く
私の部屋の少し大きめの花器で
メダカを飼いたい
そう思い、
庭の蓮池を覗くのだが、
まだまだメダカも寒いと
黒い蓮池に
白い姿は見えず。

春へと気持ちは
逸ばかり。

こうやって
炬燵で寒さしのぎで
熱燗を飲む。

まだまだ
峠は過ぎたものの
冬は冬。

しかし、
少し心が安らぐ
冬の峠を
ようやく越した
冬の日。
posted by fmkopenopen at 17:07| Comment(0) | 吟遊詩人
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