仕事を育てることに
楽しさを感じるのは
父譲りかも知れない。
大企業の孫会社
叩き上げで社長まで上り詰めた父。
大人になるにつれて
その偉大さや、
たくましさ、優しさに
感謝しかない。
父は一から仕事を積み上げていき
一流の仕事をしてきた。
私は父には敵わないけれど、
仕事は好きだし
父の様に
足で稼ぐようなことは出来ないけれど
小さな喜びも
活力に変えることが出来る。
私は色々な仕事を
これからもしていくけれど、
父のことは
節々に、
生きててくれたら・・・
と感じるだろう。
美術という
特殊な短大。
国文科ならある程度の短大に行ける
能力は高校で身に付けていたのですが、
美術に行かせてくれたことに
感謝しています。
徹底的に
芸術について
勉強をした、
刺激。感覚。
自由な校風に
自由だった私。
あの時があるから、
苦しいことも乗り越えてきたのかも。
だから
日増しに大きく育って行く
姪、甥に対しても
遊ぶときに大いに遊んでほしい。
辛い時代は
誰にでも来るんだから。
疲れきるまで
遊べばいい。
そう思う叔母です。
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