人間。
何かに追われていると
前しか見えなくなってしまうものかもしれない。
前ばかり見ていくと
上り坂や
下り坂
色々な坂に遭遇するのですが
一生懸命
頑張っていると、
前だけなので
何となく辛さが半減するというか、
この山を越えれば・・・
と言うことだけを考えるように
先ずは超えようとするように感じる。
色々な目に合ってきたけれど。
先ずは自分が受けて立つ以外に
方法がないので、
自分で頑張るしかない。
自分で動いていくしかないんですね。
そうやって
前を見続けていると
いつの間にか
景色のきれいな場所に
誘わされていることに気付き
大きな深呼吸が出来るようになり、
そのころには
前だけ見ていた
自分の目線が、
遠くかなた
幅広く見抜いていくことが出来るように
なってくるのだと思います。
私の場合は
重荷仕事などで
色々な経験を培ってきましたが
辛い思いもしましたが、
父が言ったように
最後には前だけ見れる人間へと
変わってきました。
仕事で色々な人たちに合い
色々な人生観を
深めてくれました。
これからも
前だけ見ることも
大切ですが
今からは
周りの景色も見つめていきたいと思います。
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