辛い時期というのは
誰にでもあって、
早いか遅いかで分かれることもあるけれど
みんな
何かしら心に抱えている物がある。
私はそう思っているし、
いつも笑ってるからと言って
悩みがない
なんて嘘だと思う。
案外
良く笑っている人ほど
辛い目に合っているから
些細なことでも
幸せを感じることが出来るんだろう
そう感じるし、
そうであるべきだと思う。
心から信頼している
友人に
久しぶりに会った同窓会で
憎しみを込めた顔で
『依存してるんやろ』
と三回言われたときは
怒りを通り越して
この人とは次元が違う
と思い、
さらに子供のいない私に
子供がいない人とは遊べない
と言われ、
住所録からアドレスを消し、
もう二度と会わないかも知れない
そう感じた。
年賀状は
その年に来ていたが、
そのままに、
また同窓会で会おう
のような言葉が書いてあったが
謝罪の言葉は無く
私はその年賀状をそのままに
返事をすることなく。
次の年は
年賀状すら来なくなっていたので
少し心がホッとした。
彼女のあの
恨めしい顔が忘れられない。
依存してるんやろ
と言った彼女
3回言う。
何となく女の友情の簡単な崩れ方に
それまでの人だったと
しっかり理解が出来、
私のことを理解してくれとも思わないし
これから
関りを持つつもりもない。
彼女は自分の感情の
大きな地雷を踏んで、
今日もきっと
なんで。
という人生を送っているのだろう。
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