怒りを飲み込む
こういう行為を覚えると
少し大人になったような気がする。
物事を客観的に見れるようになった
次辺りに
覚えておくと
便利。
そういう事の繰り返しで
人間って
余り人に期待しなくなっていくというか、
信用できる人間と
そうじゃない人間を
笑顔で分別していくような
そういう大人になっていくんだろうな
とちょっと思う。
人は簡単に人と自分と同じ考えをしている
とは思わない方が良い。
皆、違う尺度で
違う物差しで距離感を計っている。
そこには
色々な人間がいる
環境や状況などによって作りこまれた人間像。
同じだと思っていると
驚愕の真実を目の当たりにしてしまうことになる。
人は簡単に
みんな一緒と思ってはいけない。
一定の距離感は
誰にでも必要で
一定の距離感があるから
安心も出来る。
この距離が大切。
そうやって人間は
少し遠慮しながら生きていくのが
丁度いいんだろう。
でも、私は本音言っちゃう方だけど(笑)
こうやって
一歩ずつ歩いていく
こうやって色々関係を
冷静に見ていくことが
大切だと理解した令和4年3月。
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