人間には
本能=本質という自分をつかさどる部分があって
その部分。
いざという時や
とっさの判断などで
運命の別れ道など、
非常に大きな人生のウエイトを占めているような気がする。
意識的に動いているわけではないのに
本能的(本質的)に
とか発作的、気が付いたらなどの
という言葉は良く聞きますが、
この部分で
勝敗を分けることも多いのでしょう。
それだけ
人間の常日頃の感覚と言うのは
大きく人生を左右することに
繋がるんだと思います
私なんて
ほとんど本能にお任せ状態ですけど(笑)。
そうやって
自分の行動の多くを本能(本質)で動いている人は
多いと思うのですが、
でも、
本能(本質)の性格が悪い人もいる。
だから人間。
瀬戸際で人間性が出ることと、
信頼できる人間
そうでない人間が分かりやすい。
コロコロと変わる人もいるし
口ばっかりの人もいる
ですから
問題が起こったときに
その人その人自身、本質が大きく見えてくるんだと思います。
人間性
という言葉は良く聞きますが、
人間のふとした言葉や
何気ない言葉
態度、
問題が起こったときの態度だったり
そういう部分は
意外と
人は良く見ています。
日ごろは良い人で
穏やかでニコニコしている人でも
いざという時の
行動や発言がおかしければ
その人の本能(本質)と思っといた方が良いと思います。
裏の顔とも言いますが
どちらの顔をが正しいのか?
人間と言うのは
いざという時に本能が働き、
本質が出てきて
人間性を垣間見るものなんだと思います。
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