展示会でいただいた
胡蝶蘭が
上手く育ってられない・・・
植木は基本
大切なものほど手を入れたくなるのですが、
本当は
同じ場所で
手をあまり入れない方が良い。
でも、
本当に大切に育ててるのですが、
私の部屋が寒いのと
余りお日様が入らないので、
どうしても・・・
だんだんと暖かくなってきているので
もう少し頑張ってほしいな。
花が終わったら
植え替えるつもりなんですが、
これも
暖かくないとできないし。
植物との距離の取り方が
いまいちまだ
私はつかめていない。
父も母も
植物を育てるのが非常にうまい。
毎年きれいに珍しい花を咲かせている。
派手な花ではなく
小さな花だったり
色が落ち着いたものだったり。
珍しいものが多く
大切に育てているが
肥料の上げる時期
株分けの時期
水やりの量
なんで、こんなに上手く育てられるのだろう。
姉のところに
父が明治神宮で貰って来た
「なんじゃもんじゃ」
という植木がある
父が亡くなる前に
別荘に父が植えたものを
姉に渡し
花をつけたと姉から連絡があった。
姉も育てるのが上手い。
私も
なんじゃもんじゃが大きくなったら
挿し木用に
枝を貰って来ようと思う。
明治神宮には
大きななんじゃもんじゃの木がある。
嬉しそうだった父を思い出す。
育てることのむつかしさを
感じることと
植木との距離感を
上手くつかんでいきたいと
今日も
デスクの植物や
胡蝶蘭を眺め、
人間と一緒やな
などと思ってしまう今日この頃。
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