私もオタクだと思う。
そう感じるのは
自分のニッチな部分が
少し理解できてきているからかもしれない。
世間一般が
どんなものか私もいまいち分からないのですが
でも、
何となく
人とは違うと選別されやすい
ついて回る「個性」という文字。
確かに美術学校を目指すあたりから
ますますニッチな世界に入っていったような気がする。
自分の中で
かみ砕いていく作業が好きで、
自分ならどうするか?
という作業が大好き。
自分目線
自分思考
自分ならこうする
など、
人と違うことをしていくことが
私にとって学んできたことで、
それが正しいと思っていた。
自分の色を持つということの大切さを
思春期の多感な頃に
徹底的に学んだ。
自分でもそれが正しいことだし、
自分の色があってこそ、
人生であったり、
自分自身が楽しめる
そう思うし、そうやって生きてきました。
自分しか見えない個性は
面倒なだけだけど、
自分の個性を生かして
仕事が出来ているのは非常に感謝しています。
これからも
そういう仕事の仕方になるだろうし、
そうじゃないと
私自身が疲れちゃうから(笑)
今の時代
情報はどこにでもあって、
色々知りたいことがゴロゴロと転がっている
色々な人間が出てきても
おかしくない現代です
今後も色々影響を受ける
人間が増えていくでしょう。
人はそれぞれ
個性があって当たり前だから。
私は自分でオタクだと言ってるけれど
みんなそれぞれ
オタクだと思う。
というか
オタクな部分
ニッチな部分というのは
その人の味だから、
個性として、しっかり自信を持ってほしいと思う。
私自身
色々な世界へ連れて行ってくれる
オタクが好き。
個性ってぶつかり合うと
色々な物が生まれそうだから。
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