ミチクサ。

他人の目というのは
変わっていて、

重箱の隅ばかりをつついていく。
ここが出来たら
次はここ。
終わりがない目なのです。
ですから、
素直に言うことを聞いて言う間に、
いい具合に成長していくのも
他人の目だったり
他人の言葉だったりします。

他人は簡単に人の悪いところ
苦手なところを
指摘していきます。
それを直していく作業。
確かに
言われることは腹が立ちますし
関係ないのに
とも思いますが、
言われれば直せばいいんです。
また、何か言われたら
直せばいいんです。

結局
何事も自分の身に返ってきます。
だから、
他人の目というのも
案外、成長には役立つもので、
言われたら
一応、気に留めておいて
自分の成長につなげればいいんです。

他人は意外と自分のことは目に見えません
でも、人のことは
異常に目に付きます。
自分磨き
などと言いますが
一番早いのは
他人の目です。

成長だと思って
素直に言うことを聞いていれば
素敵な女性に変身するでしょう。

それこそ
磨きです。

何でも、
個性は大事。

という年代で育ったと思う。
洋服も
私の若い時代は
個性の強いものが多く
面白かった。

比較的、自由に育った私は、
本当に個性全快。
今となっては
アクセサリーや
絵の方で
個性を発揮していますが、
仕事も個性豊かな
仕事の仕方をしていたように感じます。

人それぞれ
持ち味が違って当たり前。
同じような服を着ていても
どこか違う。
というのが
私は本当の人、人間なんじゃないのかな
と感じています。

その人らしさ
と言いますか、
その人が生きてきた人生だったり
考え方だったり
その
スタイルがその人らしさを
作るのではないか
そう感じています。

今は何となく、
その人らしさや
個性というもの、
働き方のや特性を
上手く見抜く人も
少なくなったように感じます。

もう少し
上手に自分を表現することと共に、
もう少し
その人となりの個性というものを見抜いて
大切に育ててあげてほしいと思います。

出る杭は打たれるじゃなく
出る杭を上手く整えるような
そんな社会になれば良いな。

強く感じています。

ずっと
アクセサリーばかり作っていたのですが、

ようやく
重かった腰が上がり
絵を描く気分になりました。

思い通りの作品を
狙い通りのイメージが
ぴったりと合い
コンクール用に
仕上げたいと思います。

勿論
まだ、習作ですが
後はイラストボードに
仕上げを描くだけです。

コンクールには
一点だけ
応募しようと思っていて、
今回で３回目のチャレンジ。
結果は気にしないように、
応募することに意義があると思って
頑張ります。

少し私自身
ここ最近、元気がなく。
どうも、
暗い投稿ばかりになってしまって
何だか申し訳なく思っています。

私も人であり
人間ですし、
まだまだ発展途中であります。
同じように
辛い時も
悲しい時もあります。

暖かく見守っていただけると
幸いです。

そろそろ
習作が乾いてきたので
仕上げに入って
習作を仕上げたいと思います。

あんまり
頑張りすぎないことと
我慢しすぎないことが
大切なのかもしれません。