2016年05月22日
研がなくていい包丁
前にてれとまーとで紹介していたので今日は「保阪流 匠包丁」について紹介したいと思います。
この包丁はタレントの保坂尚希さんが越後三条打刃物で有名な新潟県三条市の鍛冶職人さんと2年もの年月を経て、開発・完成したこだわりの詰まった包丁です。一言でいうと研ぐ必要がありません。一生切れ味が変わらずに切れます。
特徴は片面だけでなく裏面にも到達するよう刃付けをした特殊なギザ刃。
このギザ刃のおかげで研ぐ必要がなく一定の切れ味を保つことができます(昔、るろ剣にそんな刀あったなぁ)。
ちなみに研ぐのはNGです。
接地面が多いためひっかかりも良く、しっかり物を捉えて切ることができます。
そのため、基本的に食材を選ばずに切ることが可能です。
ただしコッチコチに固まった冷凍ものやカニや骨などの固いものは刃がかける恐れがあるので切ってはいけません。まあ、家で使う分にはまず切らないと思います。
包丁に施されたリブ穴により、食材と包丁の接地面が少なく、切った後に食材がくっつきません。
さらに持ち手は持ちやすく、手が疲れにくい形状となっています。しかも左利き用もあります。
興味のある方は下記リンクよりどうぞ。
保阪流 匠包丁 - エムジーワールド ※今なら千代の一番プレゼント付 [保阪尚希さん] 価格:8,800円 |
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