2017年09月30日
出羽三山へD湯殿山へ。
大きな鳥居が見えるね。
出羽三山は、月山、羽黒山、湯殿山の総称で、
古くから山岳修験の山だよ。
その中でも湯殿山は、特別に神秘的な山とされ、
何日も前から厳しい精進潔斎をしなければ参拝することができなかった。
出羽三山神社沿革によると、開山は約1,400年前、
第32代崇峻天皇の皇子の蜂子皇子(はちすのみこ)が、
三本足の霊烏に導かれ、羽黒山に登ぼり、
羽黒権現を感得して山頂に祠を創建した!
「語られぬ 湯殿にぬらす 袂かな」と言われている。
湯殿山に来ても、見たものは、言ってもいけない、書いてもいけない。
だから、湯殿山神社のご神体はあんまりきいたことないでしょ。
松尾芭蕉が詠んだ句で、東北紀行『奥の細道』にも、
「そうじて、この山中の微細、行者の法式として、
他言することを禁ず。よりて筆をとどめてしるさず。」
とある。
行ったした人分からない、ご利益のある神社!
すごい、霊場なんだよ。
湯殿山休憩所に車を置いて、
バスで上にあがる。
上がるる前に食堂でご飯。
ここで、中華丼を食べていざ、湯殿山神社へ。
バスで10分ぐらい。
往復買っとこう。
上に上がる!
ここから降りてすぐ。
写真もこれ以降は禁止!
出羽三山信仰は、
「三関三度」や「擬死再生」など、
生まれ変わりの信仰が今も息づいている。
羽黒山で現世利益の御神徳に与り、
月山の大神の下で死後の体験をし、
慈悲深い湯殿の大神より、
新しい生命を賜って再生すると考えられる。
特に湯殿山での修行は三世を超えた大日如来を本地仏とする
大山祇命・大己貴命・少彦名命の霊験で、
神仏と一体になり即身成仏を得ることが出来るとされた。
神社に入る前に神職からお祓いを受ける。
一人500円。
入る前に、靴と靴下を脱ぎ、
裸足でお参りするよ。
こんな神社は他ではないね。
語るなかれのそのものは拝見した。
この世のものではない!
冬季は月山神社と共に、
ここ湯殿山神社も上がれないので、
行ける時に是非行こう!
ここは、
「語るなかれ」「聞くなかれ」と戒められた清浄神秘の霊場!
是非行こう!
竹の露 「 純米酒 」【720ml】仕込み水:" 出羽三山深層水 "使用! 山形 庄内 鶴岡 土産 みやげ お取り寄せ 日本酒 価格:1,520円 |
みんなが誰でも幸せになれるヒントをお伝えしていきます。
今日もいい日ですね。
It's a nice day, isn't it?
毎日更新しています。
ランキングも励みになります。
ポチッとね♪
日々スピ日記 今日もいい日ですね。 I t's a nice day, isn't it?
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6717139
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック