2016年10月11日
早稲田の穴八幡宮へ行ってきた! すごい厳かな感じがする!
早稲田の穴八幡宮へお参りにいきました。
アクセス
東京都新宿区西早稲田2-1-11
03-3203-7212
東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩3分
高田馬場駅から都営バス 学02・早77・早81の各系統で「馬場下町」停留所下車
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/syoukai/18_shinjuku/18001.html
メトロ早稲田駅からすぐです。
こちらの神社は、
蟲封じのほか、商売繁盛や出世、開運に利益があるとされている。
旧称は高田八幡宮です。
早稲田通りに面しておりすぐに分かります。
<<高田馬場の流鏑馬>>
享保13年(1728)徳川将軍吉宗が世嗣の疱瘡平癒祈願のため、穴八幡神社へ奉納した流鏑馬を起源とし、以来将軍家の厄除けや若君誕生の祝いに高田馬場で流鏑馬が奉納された。
明治維新以降中断し、昭和9年に皇太子(現天皇)誕生祝いのため再興され、数回行われたが、戦争のため中断された。昭和39年流鏑馬の古式を保存するため、水稲荷神社境内で復活し、昭和54年からは都立戸山公園内に会場を移し、毎年10月10日高田馬場流鏑馬保存会により公開されている。
古式豊かで勇壮な高田馬場の流鏑馬は、小笠原流によって現在に伝えられており、貴重な伝統行事である。
案内板より
社伝によれば、
1062年に、源義家が奥州からの凱旋の途中に、
この地に兜と太刀を納めて八幡神を祀ったといいます。
1636年に、ここに的場が造られ、この八幡宮を守護神としました。
1641年に南側の山裾を切り開いていると横穴が見つかり、中から金銅の御神像が現れました。
以来、「穴八幡宮」と称するようになった。
3代将軍徳川家光は、この話を聞いて穴八幡宮を幕府の祈願所・城北の総鎮護とした。
江戸の庶民からも信仰を集めました。
特に蟲封じの祈祷は有名で、
1879年には、後の大正天皇となるの皇太子御蟲封祈祷も行っているんです。
一歩神社に足を踏み入れると
静かな空間になっています。
びっくりです。
江戸時代から続く『一陽来復御守』は、
金銀融通の御守として現在でも広く崇敬を集めており、
毎年「冬至」から「節分」までの期間のみ頒布されています。
穴八幡宮の冬至祭は、
2016/12/21(水) 〜 2017/2/3(金)
「一陽来復御守」は金銀融通の御利益があるとされ、
江戸時代 元禄年間から行われた穴八幡宮だけに伝来する特別な御守
冬至から節分までの間頒布されます。
ぜひ来て頂こうね(^^♪
上に上がるとものすごく清浄な感じです。
かなりパワーがあると思います。
本殿へ向かいます。
手水舎です。
ひしゃくがなく、
自動的に水が出ます。
本殿です。
土曜日の午前中ですが、
静かでいいですね。
冬至の日から「一陽来復御守」をもらいにいきます!
一陽来復は、古代中国占いの書「易経」に出てくる言葉で
「陰が極まって陽が生ずる」ことを表しています。
穴八幡宮に伝わる福の神のご利益があり
お金に恵まれ幸せになると言われています。
また、金銀融通の御守としても、人気がありますよ。
御守りの中には、金柑(キンカン)と
銀杏(ギンナン)の実が一粒ずつ入っています。
これを、自宅でその年の恵方に祀る(貼る)と一陽来復!
「金・銀=財宝」に苦労しない。
ということからきています。
行かなくっちゃ!
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