2015年03月08日
〈家事を手伝う〉隙間時間を作るために
どもっ今日は妻が出かけてしまったので家事に追われているうなじろうです。
久々にやると家事ッて大変ですよね
昔は私も一人暮らしだったので全部自分でやっていましたが今は妻にまかせっきりです。
さてこの家事というのは本当は仕事をしている我々サラリーマンこそやった方がいい物なのです。
知ってました?
なぜかというと家事はとても簡単でお金のかからない脳トレになるからです。
脳トレというとよくゲームなんかで出てくるタイプの小難しい頭を使うような物を想像するかと
思います。
しかしあれって実際はあまり脳のトレーニングになって無いとかって噂ですね。
基本的な考え方としては脳トレは脳の前頭葉の力を鍛えるための物です。
前頭葉というのは超簡単に言うと脳の前の方ですw
この前頭葉は情報を処理するための物で、記憶や入力された情報をもとに行動を組み立てたり
運動やを介して行動するように命令を出したりする箇所です。
簡単に言うと計画を立てて指示を出すところです。
つまり司令塔です。
この超大事な前頭葉。
現代人は前頭葉の持久力が落ちてきているようです。
これは由々しき事態です。
前頭葉の持久力が無くなるということはすぐに楽をしたがる、人に言われないとやらないというような人になって
しまうそうです。
そこの休日は家でダラダラしてるお父さん!!
ドキッとしたんじゃないですか!?
元々は能力のある人でもこの持久力が落ちてくるとやる気が起きないとか自主的に頑張ろうという気持ちが無くなって
しまうそうです。
仕事は強制的な部分があるからある程度はやるでしょうけど、感情的に行動してしまうとか能率が下がるというデメリットが顕著に出てくる場合もあります。
自堕落な生活を送るデブなんかは相当衰えている可能性が高いです。
少なくとも少し前の私はダラダラしていました。(妻がいない日も)
さて、この大切な前頭葉をどうやって鍛えたらいいのか?
それが冒頭で出てきた「家事」なのです。
前頭葉を鍛えるために必要なことを簡単に説明してしまうと「面倒なことをやる」です。
少し面倒くさい雑務をこなしていくことで前頭葉が鍛えられます。
さらに突っ込んで考えて行くと前頭葉の動きというのは大別すると
「選択」「判断」「系列化」の三つに分けられるそうです。
どちらがいいかを選択しどのように対処するか判断してどう行動するかを
系列化するようです。
この全ての行動が含まれている作業が「家事」なのです。
確かに仕事ができる人は机も綺麗ですね。
判断力を鍛え的確な行動をとれるようにするためにも家事を積極的に手伝うといいと思います。
さらに!!今なら!!
奥さんからの評価が上がるという特典付き!!
やらない理由がもうないですね!!w
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