2017年09月19日
炭水化物の取り方について考察
どもっうなじろうです。
これまでのダイエット生活の中で常に考えさせられるのは炭水化物の扱いです。
糖質制限がとても流行りましたね
流行る理由としてはとてもわかりやすく、インスリンの発生を抑制し脂肪に変えないという考え方がとても速攻性があって良いという所。
実際私もごはんの量を減らしたら一気に痩せました。
それ以来何となく「ご飯は悪い物」見たいなイメージになっている部分もあったのですが最近は少し考え方を変えています。
ごはんは食べても太らないのではないかっというのが最近の私の考えです。
翌日の体重に影響するのは睡眠時間
そもそも、私のこれまでの食事内容で夕飯を食べてから翌日太るかどうかは睡眠時間との関係の方が大きいように思います。
これは睡眠時間が長い方が単純に朝のおしっこの量が増えるからだと予測されます。
一日ごとの体重の変化は睡眠の質がかなり影響を及ぼすようなので単純に何を食べたから太るという考え方をするのは難しそうですね
何を食べるかよりどう食べるか
これまでの体重の推移と食べた物を確認して傾向を掴んでみようと思ったのですが私は本当に雑食で色んなものを食べています。
炭水化物を食べていないのに太る日だってありますし、炭水化物しか食べてないのに痩せる時だってあります。
炭水化物が悪いと言う感じがどんどん薄れてきています。
むしろ悪かったのは食べ方ではないでしょうか?
仮に炭水化物を食べていたとしても食べ方を工夫すると体重は増えないように思います。
私の最近の試みでは普段一日一食生活を送っている訳ですが、その一食の前に少しだけ血糖値を上げるために間食をしています。
一日一食生活の中で一番私がデメリットだと感じていたのが血糖値が急上昇する事だったからです。
これを防ぐためには厳密に一日一食としていきなり一食食べるのではなくその前の復帰食として何か低糖質な物を胃の中に入れるという考え方です。
私はサラダチキンやナッツ類を食べるようにしているのですが
そういう工夫をした日は体重が減っている傾向があります。
おにぎりでは太らない?
また同じ炭水化物でもごはんを大量に食べた時とパンを大量に食べた時では体重への影響が違ったように思います。
これまでの感覚では小麦を大量に食べた時のほうが太った気がする。
あくまで私の考察なので間違っている可能性が大きいですが
ごはんはいつも熱々の物ではなく冷えている物を食べるようにしています。
これはレジスタントスターチと呼ばれるでんぷんに変化させるためです。
レジスタントスターチは通常のでんぷんより消化しづらいため栄養として吸収されにくいという特性があります。
その為ごはんは血糖値を上げづらいのかも知れません。
また、ごはんは糖質だけでなくビタミンミネラルと言った栄養素もありますし食物繊維も取れます。
それ以外にもごはんは結構、雑穀米や発芽玄米にするとか工夫がしやすいです
雑穀米や発芽玄米にするだけでGI値が下がるので単純にパンを食べるよりは血糖値のコントロールがしやすいのも良いと思います。
美味しく発芽玄米を用意する方法
もあります
食べ方さえ気を付ければごはんはそんなに悪い物ではないのではないでしょうか。
まぁ、あくまで私の考察なんですけどね
ただ、少なくともごはん食ったから太るという事は無いと思います。
何なら昨晩もおにぎりをバカみたいに食べてます
でも痩せたよ
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