2017年06月18日
痩せる理由はただの自己満足なんだよ。周りの人は別にそんなに望んでないから、そこに気づいたほうが良いって話
どもっうなじろうです。
あ、そういえば昨日あたりに61.15kgまで体重落ちました(∩´∀`)∩
最近は減るのが当たり前すぎて本当にどうでも良い感じになってきている
普段辛辣な私の奥さんですら「あら、痩せたわね」っていう始末です。
今頃気づいたんか〜〜〜い!!!
どんだけ俺に興味ないのさ!!
まぁ、いいけども
19kg痩せてやっとそのセリフが出てくるうちの奥さんの豪胆さに驚きを隠せませんが、所詮はどこまで行っても私の自己満足の世界ですから人がなんていうかは二の次です。
そう、そうなんですよね
ダイエットって何のためにやるのかって話です。
以前、太っていてはダメな理由は実は無い?要は気持ちの問題ですよねっていう記事を書いたんですがこの記事の本質は実は
何のためにダイエットをするのかっていうことに気づかなくてはいけないと思ったからです。
先日書いた通り別に本人が周りの人からどう思われるかを気にしないのであれば実は痩せる必要ってまったくないんです。
健康についてのリスクはもちろん考えなくてはいけないけれども太っていてもある程度の長生きはできるから度が過ぎていなければ別にちょっとくらい太っていても良いんです。
最終的には自分がどこまで行けば満足できるのかっていうところに落ち着いてくるのです。
もしくは太っていても問題ないような心の在り方に変わってしまえば特に問題は存在しないのでダイエットする必要がなくなります。
見栄のためなのか、健康のためなのか、ただの自己満足なのか
そんでね
見栄のためのダイエットならやめたほうが良いと最近は思うんですよね
痩せたからって誰かが褒めてくれるとは限らないし、好きな人と付き合えるとは限りません。
全ての行動は内発的動機づけからでなくてはあまり長続きもしないし最終的に良い結果にも繋がらないと思うのです。
やった後こんなはずじゃなかったって思うのは他人基準で始めたことがほとんどのはずです。
私個人の現状ではすでにおっさんですし結婚もして子供もいます。
そんなおっさんが今更痩せた所で誰も得しません
でも、楽しいんですよ
自分がどんどん変わっていくこと、これまで着れなかった服が着れること、鏡に映る自分が理想の中のイケメンではないけど痩せていること、そのすべてが楽しいのです。
ただ、純粋に楽しい
もちろん最初のとっかかりは色々あったように思います。
ずっと見た目がコンプレックスだったから痩せればもっと自信が持てるかもとか思っていた時期もありましたし、痩せてモテモテだ!!とか思ってた時期もありました。
そう思っていた時期は全然痩せられなかったです(´・ω・`)
結局痩せられたのはもう焦るのは止めて何となく楽しく辛くないように引き算な思考方法でやり始めてから痩せられるようになりました。
当時は是が非でも痩せよう!って強い気持ちはなかったように思います。
痩せたいって強く思っている時ほど痩せられない
結婚したいって思っている時ほど結婚できない
失敗したくないって思っている時ほど失敗する
引き寄せの法則的な話になってしまうけど、そういう痩せられない自分を自分が強くイメージしてしまうから痩せられない自分が出来上がっているのかも知れません。
そしてその強い痩せたいという感情は大体他人軸で考えている時なんです。
つまり
見栄張りたい時です
そうじゃなくて
ただ、何となく楽しみながら、今日はこれが出来た、少し体重が減った、とかそういうちょっとした部分を味わいながら楽しんでるとうまくいくんだよね
だからちょっと矛盾するけども
本当に痩せたいなら痩せたいって強く思わないで、楽しめばいいんだと思います。
なんだか自分でも混乱してきたぜ!!(笑)
でも、そんな気がするんです。
まぁ、とっかかりは見栄張りたいで良いと思うんですけどね
それだけじゃ痩せられないし続かないよっていう話だと思う(笑)
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