2016年01月31日
好き嫌いも腸内細菌のせいだったのか?人によって良い食べ物と悪い食べ物がある件
どもっうなじろうです。
どの食べ物で太るかは人それぞれであることが判明、その原因は食べ物だけでないことが明らかに
http://gigazine.net/news/20160127-different-people-different-food/
と言う記事を見かけました。
結局同じ物を同じ量食べても太る人と太らない人がいたよって記事なんですが実際それはあるよな〜っとこの記事を読んで実感しました。
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以前ダイエット中に激やせするために激やせしているうちの奥さんと同じ食べ物を食べようと思ったことがありました。
うちの奥さんは甘い物大好きでチョコだのなんだのいっぱい食べます。
そんなに食うの?ってぐらいそれはそれは食べます。
そんな食生活をちょっと試してみたらやはり私は太りました(笑)
うん、ですよね
って感じでした。
奥さんいわくチョコは太らないらしいのですが私はどう考えても太るんだよな・・・
それで今回の記事を読んでなんだかとても納得しました。
だから私がこれまでのダイエットで実践してきた食事方法が万人に受けるかどうかはまた別の話になると言うことですね。
例えば私の中で一番痩せるのに貢献した食べ物は納豆です。
でも人によってはこの納豆でも太る場合があると言うことです。
結局自分の痩せる方法は自分で模索していくしかないと言う答えなのではないだろうか・・・
他人が良いと言っていることに安易に乗っかっても効果がないことが多いですからね
ちなみにこれってダイエットだけの問題じゃないですよね
昔から私は偏食で野菜を食べると吐き気を感じるほどでした。
今でこそ野菜も平気で食べられるようになりましたが小さい子供のころは本当に野菜を食べると吐いていたんです。
でもあの当時の風習としてやはり食べ物は残してはいけないと言うこともありよく給食など食べれないまま席に居残りさせられていたものです。
この好き嫌いと言うのにも腸内細菌は影響しているんじゃなかろうか?
だってそうだろう?
人によって良い食べ物と悪い食べ物があるなら当然それは好き嫌いに反映されてもおかしくない
あんなに吐き気がする食べ物を無理やり食べるのはむしろ体に悪いんじゃないかと思っていたもの。
そして今は大人になったから野菜も食べられるようになったと思っていたがそれは違ったのではないだろうか?
長い時間をかけて腸内細菌の構成が変わって野菜に対しての拒否反応がなくなったから食べれるようになったのではないだろうか
よくよく思い返してみたら私の祖父も野菜嫌いです。
腸内細菌は遺伝すると言いますので、もしかしたら祖父の腸内細菌と構成が似ていたのかも知れません。
そうやって考えていくと食べれるのに好きじゃないから食べないものと純粋に食べられない物をちゃんと分けて考えないといけないのではないかと私は思います。
私の野菜のように食べられない食べ物を無理に食べさせるようなことはしないほうが良いと私は思っています。
ダイエットをしているだけでも子育てのヒントって手に入るんだな~っと思いますね
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これまでの私のダイエット方法をサイトでまとめています。
気が向いたら見ていただければと思います。
サラリーマンのための禁煙ダイエット
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随時更新中です。
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