2020年10月19日
ど庶民の私、実は転生者でした
こんにちは!ブログを見ていただきありがとうございます。
ファンタジー(転生系)が大好きで、皆さんと共有できたらうれしいです。
Twitter @YUN44924176
注意
このブログに掲載されている内容は私の個人的な意見であり、作者様の思考などは一切関係ありません。
その点ご了承いただきますよう宜しくお願い致します。
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/lists/authors/139259/
漫画:安芸緒
原作:吉野家桜子
キャラクター原案:えびすし
出版社:KADOGAWA
ジャンル:異世界転生・召喚 ファンタジー コミカライズ
【あらすじ】
庶民の父と末端貴族の母の間に生まれた私・フィアラ。幼い頃から家では家政婦扱いで、母は妹を溺愛しており、勉強を頑張っても進学させてもらえず――。「ならこんな家、出ていってやる……!!」
【フィアラ】
転生者
家事を全部担っている
ティーザーの浄化師
ザク専属の浄化師
【フィアラの母】
子爵家の四女
魔力が一番弱く家族から疎まれていた
平民と結婚したことにより家族とは疎遠
リリーのことを溺愛している
【リリー】
フィアラの妹
母親に似ている
甘やかされて育ったため、みんな自分のことが大好きだと本気で思っている
【フレデリク・ザクアージュ・ヴィ・ヴァルモントル】通称:ザク
王族の血を引いている
兄は三代前の王様
長寿で物語にもなっている英雄
【シルク】
フィアラの侍女
フィアラが家族に見切りをつけて家を出るシーン
先生に「フィアラの成績なら奨学生として推薦できます」といわれたフィアラ
庶民の中で上級学園に推薦されることは名誉なことであると心を躍らせる。
しかし、母は…
「貴女が働いてくれなかったら、リリーがスレントの女学校に行けないじゃない。貴女は普通なんだからこれ以上勉強することなんてないのよ」と推薦は許さないとフィアラに伝えた。
その時…フィアラは誰かの記憶が流れ込んでくるような感覚で前世の記憶が戻る。
前世でも愛情に恵まれなかったことを思い出し、「こんなところに留まっていても先へは進めない」と旅に出ることを決意する
貴族の容姿を受け継ぐリリーにのみ愛情を注ぐ母親が理解できない…
フィアラの涙を見て悔しい気持ちになった
前世の記憶を思い出して「愛情は媚びて得られるものではない」と真意をついたような考え方が寂しくもあり、フィアラの強さなのかなぁと感じました…
ザクと共に王都に向かうシーン
船の中でザクと知り合う。
ザクの専属浄化師として雇われたフィアラはザクと一緒に王都に向かっていた。
フィアラが今後のことをぐるぐると考えているとフィアラのおなかが鳴ってしまった
顔を赤めるフィアラに「お腹が空いているのか?好きなものを買ってやろう」とザクが笑いながら声をかける。
屋台でトン平棒を二つ買いベンチに座った
今までは屋台で買い食いをするお金はなく眺めて通るだけだったフィアラがザクに「また二人でこよう」と言われ、今までにない笑顔を見せた
小さいころから母親に妹と比べられ、差別し続けてこられたフィアラがちゃんと自分のことを見てくれる人に出会えて本当に良かった
これからフィアラにたくさんの笑顔が増えていきますように…
うれしいことも楽しいこともたくさん経験してほしい!!!!
十字島で一人で冒険するシーン
ザクの魔法で二人は十字島についた
ザクから一つの地図を渡されたフィアラ。
ザクは友人の家で待っていると告げ、一人で魔法を使って友人の家に行ってしまった。
ザクと離れて、一人心細く寂しい…と感じたフィアラだったが、早くザクのもとへ行くため歩き出す…
十字島でマンドレイクやドワーフ・竜などに出会い、無事ザクのもとへたどり着いた。
十字島でいろいろな種族の出会い、楽しみながら冒険する姿に前の面影は全くなかった!
陰で見守っているザクも優しくて格好良くて素敵でした
「運命」の言葉に反応して新しい表情を見せるザクにも注目!!!まじかわいい!!!
作品の中だけではなく現代日本において、姉妹・兄弟間差別は悲しくも、あり得ること…それに負けず行動に移すことができたフィアラはすごく強い子で、今後のストーリーがすごく楽しみな作品です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
すごくおすすめの漫画なのでぜひ読んで頂けたら嬉しいです!
下にリンクを貼ってあります、eBOOKJapanさんから購入することができます☆
おすすめの漫画があればぜひ教えてください!
Twitter(@YUN44924176)もやっていますのでフォローしていただけると嬉しいです。
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注意
このブログに掲載されている内容は私の個人的な意見であり、作者様の思考などは一切関係ありません。
その点ご了承いただきますよう宜しくお願い致します。
ど庶民の私、実は転生者でした
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/lists/authors/139259/
漫画:安芸緒
原作:吉野家桜子
キャラクター原案:えびすし
出版社:KADOGAWA
ジャンル:異世界転生・召喚 ファンタジー コミカライズ
【あらすじ】
庶民の父と末端貴族の母の間に生まれた私・フィアラ。幼い頃から家では家政婦扱いで、母は妹を溺愛しており、勉強を頑張っても進学させてもらえず――。「ならこんな家、出ていってやる……!!」
登場人物
【フィアラ】
転生者
家事を全部担っている
ティーザーの浄化師
ザク専属の浄化師
【フィアラの母】
子爵家の四女
魔力が一番弱く家族から疎まれていた
平民と結婚したことにより家族とは疎遠
リリーのことを溺愛している
【リリー】
フィアラの妹
母親に似ている
甘やかされて育ったため、みんな自分のことが大好きだと本気で思っている
【フレデリク・ザクアージュ・ヴィ・ヴァルモントル】通称:ザク
王族の血を引いている
兄は三代前の王様
長寿で物語にもなっている英雄
【シルク】
フィアラの侍女
おすすめのシーン@
フィアラが家族に見切りをつけて家を出るシーン
先生に「フィアラの成績なら奨学生として推薦できます」といわれたフィアラ
庶民の中で上級学園に推薦されることは名誉なことであると心を躍らせる。
しかし、母は…
「貴女が働いてくれなかったら、リリーがスレントの女学校に行けないじゃない。貴女は普通なんだからこれ以上勉強することなんてないのよ」と推薦は許さないとフィアラに伝えた。
その時…フィアラは誰かの記憶が流れ込んでくるような感覚で前世の記憶が戻る。
前世でも愛情に恵まれなかったことを思い出し、「こんなところに留まっていても先へは進めない」と旅に出ることを決意する
貴族の容姿を受け継ぐリリーにのみ愛情を注ぐ母親が理解できない…
フィアラの涙を見て悔しい気持ちになった
前世の記憶を思い出して「愛情は媚びて得られるものではない」と真意をついたような考え方が寂しくもあり、フィアラの強さなのかなぁと感じました…
おすすめのシーンA
ザクと共に王都に向かうシーン
船の中でザクと知り合う。
ザクの専属浄化師として雇われたフィアラはザクと一緒に王都に向かっていた。
フィアラが今後のことをぐるぐると考えているとフィアラのおなかが鳴ってしまった
顔を赤めるフィアラに「お腹が空いているのか?好きなものを買ってやろう」とザクが笑いながら声をかける。
屋台でトン平棒を二つ買いベンチに座った
今までは屋台で買い食いをするお金はなく眺めて通るだけだったフィアラがザクに「また二人でこよう」と言われ、今までにない笑顔を見せた
小さいころから母親に妹と比べられ、差別し続けてこられたフィアラがちゃんと自分のことを見てくれる人に出会えて本当に良かった
これからフィアラにたくさんの笑顔が増えていきますように…
うれしいことも楽しいこともたくさん経験してほしい!!!!
おすすめのシーンB
十字島で一人で冒険するシーン
ザクの魔法で二人は十字島についた
ザクから一つの地図を渡されたフィアラ。
ザクは友人の家で待っていると告げ、一人で魔法を使って友人の家に行ってしまった。
ザクと離れて、一人心細く寂しい…と感じたフィアラだったが、早くザクのもとへ行くため歩き出す…
十字島でマンドレイクやドワーフ・竜などに出会い、無事ザクのもとへたどり着いた。
十字島でいろいろな種族の出会い、楽しみながら冒険する姿に前の面影は全くなかった!
陰で見守っているザクも優しくて格好良くて素敵でした
「運命」の言葉に反応して新しい表情を見せるザクにも注目!!!まじかわいい!!!
作品の中だけではなく現代日本において、姉妹・兄弟間差別は悲しくも、あり得ること…それに負けず行動に移すことができたフィアラはすごく強い子で、今後のストーリーがすごく楽しみな作品です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
すごくおすすめの漫画なのでぜひ読んで頂けたら嬉しいです!
下にリンクを貼ってあります、eBOOKJapanさんから購入することができます☆
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