１２月１７日から１泊で武雄温泉へ
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ここ博多からは車で１時間半ほどで行け、お湯の評判も上々。ただ、九州にも色々なはやりの温泉地があるため（たとえば黒川）ここ武雄はいまいち閑散としています。一つ先の嬉野のほうが若干有名なんですが、私は武雄温泉が結構この２年でお気に入りになりました
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宿は庭園が有名な老舗旅館、御船山観光ホテル。
館内は清潔感が保たれ、この時期嬉しい、お風呂へ続くやや長い渡り廊下の随所にファンヒーターが設置されています。
ふと思ったのは、ファンヒーターは家庭用のもの（うちと一緒！）なので、数台ある彼ら（ヒーター）はあっという間に灯油切れになるはず、きっと毎日灯油を入れるという作業があるんだろうなぁと感謝・・
おっと話がそれましたが、とにかく気持ちのよいホテルです。
去年も初めて利用してすごくよかったので今年も、というわけです。料理もどれもおいしかったです。ボリュームもたっぷりで、大満足
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お風呂は男女別で露天と内湯がそれぞれにあり、私たちは限定プランということで３つある家族風呂にも入ることができました。
家族風呂は露天でライトアップされた庭園が幻想的でした〜
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この寒い時期、露天はサイコーです。
翌日は・・
そう、ひとつ難点？は、ここには観光する場所がいまひとつないのです。去年も行ってるし、一度行けばいいかなぁくらいの観光箇所です・・去年はなんとか神社の有名な樹齢３０００年だったかな・・大楠を見たので今年は・・
長崎へ足を延ばすことも考えたものの、焼き物の町へ行くことにしました。いわゆる、有田陶器市などで有名な有田です
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まぁ２回目でしたが、焼き物を見ることは、料理好きな私にとってはとても楽しいことなのです。
有田ポーセリンパークを目指したものの、手前にアウトレット！とかいた○○商社という大きなお店を発見、迷わず、キキキ〜っと車を止め、中へ。
あるわ、あるわ、目を皿のようにして皿を物色（寒いだじゃれ？）地下〜２階にはたくさんの焼き物が。あ〜頭の中はレシピレシピレシピ！です。何のせようかなぁとか。
で、結局、ビアグラスとお皿買って帰りました〜。もっと買いたかったけどおこずかいがいくらあってもたりません
有田ポーセリンパーク・・やっぱ２回目だから普通・・だったかな。中国からの観光客がたくさんきてておみやげ売り場があって、焼酎のイスを並べて試飲説明会をしてたけど？？？って感じで説明してる人はつらそうでしたね
で、なぜ、長崎にいかなかったか・・それは、武雄の駅近くにある「餃子会館」ってとこにいきたかったからなのです
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餃子会館！？なんじゃそれ？でしょ？餃子のはく製があるわけではありません。餃子の工場でもありません。
ここにはホワイト餃子なる餃子があり、とってもおいしいのです。一番下の写真ね。
皮がごつくて（私は皮がごついのはあまり好きではないけどここのはなぜか好き）中にはキャベツと白菜と豚ミンチ・・とってもジューシーなのです
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で、もしもしラーメン（なんじゃそれ？）ってやつは前回食べ損ねたので（みんな頼んでた）頼んでみました。餃子のとなりの写真ね。普通。いたって普通。
でもなんか懐かしい味です。
そう学生のとき学校帰りに食べたような味です・・。
結論として、こってり餃子にはこれくらいのあっさりラーメンがあうよね！てことになりました。
麺もなんか微妙に太いの、博多ラーメンは細いから太く感じるのかもしれないけど・・。
めちゃめちゃ書き倒しましたが、とっても楽しい武雄温泉旅行でした。連れて行ってくれてありがとう。感謝です
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