2020年09月15日
絶対失敗しないsumo選びのコツ
sumo 志望校が母校になる。
正式名称 :
Seiko Diver’s Watch 55th Anniversary Limited Edition
漆黒のスリーブケース。この時点で『限定』色が漂います。
スリーブケースを外すと『55th ANNIVERSARY』の文字が!
蓋を外すと、ナント裏蓋にまで限定仕様の表記があります。
指で押すとクッションが入っているのがわかります。細かい所まで限定感を演出してくれてます
蓋を開けるとまずはキャリバー6R35の説明書が出てきました。6R35はプレサージュや同じプロスペックスの通称『sumo』と言われるSBDC083などにも使われています。セイコーさんは5〜20万円辺りの価格帯の時計の主力としての位置付けにするつもりなのでしょうか?だとしたら、今後はムーブメントの汎用性や精度の向上が期待されますね。(現状、メンテナンス費がチョッと高いので
)
SBDC107とご対面
️
付属品のラベルを破れないように丁寧に外して、
手持ちのNORQAINと並べて鑑賞
一旦箱に戻し改めて鑑賞。サンレイ仕上げの限定色『ブルーグレー』の落ち着いた色合いがたまりませんね
次はSBDC107にだけ付いてくる専用のラバーベルトも開封します。
ベルトループはラバーではなく『SEIKO』の刻印が入ったステンレスループ
️
オリジナリティに溢れ、ますます限定感・特別感を演出してくれます。
ダイバーズ時計らしく、ベルトも厚めですがしなやかな作りになってます。腕馴染みも早そうです。
そしてダイバーズ時計といえば『
長い名前ですね![てへぺろ](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000001.png)
![てへぺろ](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000001.png)
私が購入したのは世界限定5,500本生産(一部では日本国内用は1,200本程度で、残りは海外だとか。ただし、シリアル番号順ではなさそう)のSBDC107です。
この他に定番モデルのSBDC101、ブティック限定300本のSBDC103、ラバーベルトモデルのSBDC105とありますが、それぞれ文字盤の色が違います。
名前が長いので、ここからはSBDC107と表記していきます。
もともとはその存在すら知らなくて、たまたまネットでその存在と発売を知り、とても興味をそそられたこの時計。
しかし、すでに発売済みだった事と、今年はすでに2本も時計を購入しているので『見ることができれば見たいけど、買うとしたらお手頃な価格でフリマとかに出てきてからかなー』なんて思ってました。
ですが、先日JRAさんから思わぬ『給付金』を受け取ることができ、(てか、もともと私がJRAに預けてたモノだけど
)
![ニヤリ](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000002.png)
これは…………
買え
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![!](https://fanblogs.jp/_images_e/e/EF5A.gif)
ってことなのかな?と勝手に解釈し、購入しちゃいました![てへぺろ](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000001.png)
![てへぺろ](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000001.png)
現物を用意していただいた時計店には申し訳ないけどポイント還元があるネット店で購入。
ただ、やはり人気商品だけあって日を追うごとに『売り切れ』とか『在庫無し』の表記が増えて、私が購入した時は2店しか在庫がありませんでした。![びっくり](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000050.png)
![びっくり](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000050.png)
でもまあなんとか在庫がある中で最も還元率の高いお店で買えたのでホッとしてます。
前置きが長くなりましたが、それだけ喜びと興奮が詰まっていると言う事でお許しください![爆笑](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000003.png)
![爆笑](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000003.png)
それではまずは化粧箱から。
漆黒のスリーブケース。この時点で『限定』色が漂います。
スリーブケースを外すと『55th ANNIVERSARY』の文字が!
蓋を外すと、ナント裏蓋にまで限定仕様の表記があります。
![おねがい](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000004.png)
指で押すとクッションが入っているのがわかります。細かい所まで限定感を演出してくれてます
![ウインク](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000010.png)
蓋を開けるとまずはキャリバー6R35の説明書が出てきました。6R35はプレサージュや同じプロスペックスの通称『sumo』と言われるSBDC083などにも使われています。セイコーさんは5〜20万円辺りの価格帯の時計の主力としての位置付けにするつもりなのでしょうか?だとしたら、今後はムーブメントの汎用性や精度の向上が期待されますね。(現状、メンテナンス費がチョッと高いので
![ニヤリ](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000002.png)
キャリバー6R35の最大の目玉はなんといっても前身の6R15よりもパワーリザーブ時間が20時間伸びて、
70時間
になった事でしょう。『週末の土日に使わなくても月曜日に止まっている心配が無い』なんて謳い文句をセイコーさんはしているみたいです。価格帯抜きにすれば70時間以上のロングパワーリザーブでさらに精度も高いムーブメントはあるので特別驚きはしませんが、この価格帯でとなると、このムーブメントはかなりの優位性があると思います。
個人的には駆動時間よりも耐磁性能を備えているというのが嬉しいですね。
ま、これまで最大でも42時間のパワーリザーブしかない時計しか使ってなかったので、それはそれで楽しみでもありますが。
![爆笑](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000003.png)
ただ日差が+25〜15秒とかなり開きがあるのでその辺りが一抹の不安。ここまで開くということは個体差が大きいのかな?ま、寝かせっぱなしにせずに使ってあげれば精度も落ち着くかもしれませんね。![てへぺろ](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000001.png)
![てへぺろ](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000001.png)
そして保護スポンジをめくっていよいよ…………
SBDC107とご対面
![!](https://fanblogs.jp/_images_e/e/EF5A.gif)
![ラブ](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000005.png)
付属品のラベルを破れないように丁寧に外して、
手持ちのNORQAINと並べて鑑賞
![ラブ](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000005.png)
今回購入したSBDC107はケース径が40.5ミリ。一方のNORQAINは41ミリ(リューズガードは除く)。
その差は僅か0.5ミリですがSBDC107の方は回転ベゼルの太さが5ミリほどある影響もあり、視覚的にはかなり小ぶりに見えますね。キュッと締まった印象とでも言いましょうか。![ニヤリ](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000002.png)
![ニヤリ](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000002.png)
一旦箱に戻し改めて鑑賞。サンレイ仕上げの限定色『ブルーグレー』の落ち着いた色合いがたまりませんね
![ウインク](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000010.png)
次はSBDC107にだけ付いてくる専用のラバーベルトも開封します。
ベルトループはラバーではなく『SEIKO』の刻印が入ったステンレスループ
![!](https://fanblogs.jp/_images_e/e/EF5A.gif)
![びっくり](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000050.png)
ダイバーズ時計らしく、ベルトも厚めですがしなやかな作りになってます。腕馴染みも早そうです。
そしてダイバーズ時計といえば『
夜光』の発行量を確認しなければいけませんが、コチラも満足の発光力です。
とりあえず今回はここまで。![てへぺろ](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000001.png)
![てへぺろ](http://husahusa.mongolian.jp/img/4348d6q0j33v_0000001.png)
ケースの仕上げや竜頭(りゅうず)、ステンレスベルトなどについては次回に紹介致します。
図解でわかる「sumo」完全攻略
大相撲九月場所初日の両国
今場所はAbemaTV も国技館から生中継なので、私も数ヶ月ぶりに国技館に来ました
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![!](https://fanblogs.jp/_images_e/e/EF5A.gif)
本場所中なのにいつもとは違う光景
まもなく始まります
午後4時からです
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![顔1(うれしいカオ)](https://fanblogs.jp/_images_e/e/EF49.gif)
![!](https://fanblogs.jp/_images_e/e/EF5A.gif)
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posted by umaiosetidayo at 15:27| 日記