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2020年08月30日

フランス革命からの視点で読み解く別人


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別人は今すぐなくなればいいと思います

















Side C











数ヶ月ぶりに故郷の地を踏んだ
そして、生まれながらの宿命たる立場も、愛する故郷も
民も家族も
その全てを捨ててユンホの隣に居る事を選ぼうと決意して、愛するユンホが…
次期領主として治める事になる土地へと帰ってきた



故郷に滞在している間もずっと海が恋しかった
単に僕の故郷には海が無くて珍しくて好きになったから、という理由では無い
海の向こう側には自由が有るかもしれない、そう…
僕にとっては唯一の逃げ場のように感じていたから



ユンホには言えない僕の本音
こんな事を考えているのはきっと僕だけだと分かっていたから
海に行けば、このまま何処かに行けるかもしれない
何も言わなくたって、僕が一歩を踏み出せば彼も着いてきてくれるかもしれない
そんな、後で思えば考え無しな事をそれでも僕なりに考えて
そうして、帰ってきたこの地でユンホと共に海を見に行った翌日、僕は見事に熱を出してしまった



つまりは、後で気付いた通り僕は考え無しだったのだ
世界の事なんて何も知らない
自分の気持ちすら律する事が出来ず、ただユンホに溺れて彼か欲しくて、全てから逃げ出したくて…
海に脚を踏み入れたら波に足元をすくわれて身体を冷やしてしまったのだ



「夜中、何度も魘されていたけど…大丈夫か?」

「ユンホ…部屋に戻ってくれ
そうで無ければ、ユンホに熱を移してしまったら困るから」



朝起きて身体が重たくて思うように動かなかった
額に触れてみたら…
いや、そんな事をしなくても全身が熱い事が直ぐに分かった



昨夜はユンホの部屋で眠ったけれど、重たい身体を引き摺って、こうして自室へと戻った
野菜を柔らかく煮込んで磨り潰したスープを少しだけ口にした
苦い薬草を煎じた薬も腹に入れてベッドに横になっていたら、ユンホが部屋へとやって来たから上半身を起き上がらせて入って来るな、と言葉で制止した

僕の言葉なんてお構い無しにユンホはベッドへと向かってくる
昨日、そもそも勝手な事をしたのは僕
そうして熱を出した
情けなくて合わせる顔が無いから俯いた



「心配なんだ
チャンミンが魘されていて…
熱の所為?海に飲まれたから?
…それとも、俺達の未来の事?」

「夜中に夢を見たかどうかは覚えていない
ユンホを起こしてしまったなら悪かった
だから、何でも無い」



ベッドの横に木の椅子を置いて腰掛けたユンホは、僕の額に手を伸ばして
「まだ熱い」
と言った



「だから、ユンホに移るってば」



怠くてあまり動けない
少しだけ顔を背けるようにして心地好い掌から逃れた
それでも彼の手は追い掛けて来て、僕の前髪を耳に掛けて微笑む



「今朝突然熱を出したから…
風邪や病では無くて、海に飲まれて身体が冷えたのだろう?
それに、きっと、初めて海で恐ろしい思いをしたから驚いたんだろう
それなら移ったりしないよ」

「…そんなの分からないだろ
どちらにしろ熱が出たのだから」



ユンホが離れようとしないから諦めて…
いや、僕が、本当は離れて欲しくないから、顔を上げてユンホを見つめた



「…チャンミンを失ったらどうしようかと思った
あのまま海に飲まれてしまったら…」

「波の力が強くて足元がふらついただけだ
ユンホが居なくたって…
直ぐに起き上がれた」



頬を包む手があたたかい
甘えてしまいそうになる情けない自分を閉じ込めるようにして大丈夫だと言ったら、きっ、と強い視線で睨まれて固まってしまった



「…何…」

「昨日も言ったけど、海は恐ろしい場所だ
チャンミンはまだ穏やかな顔しか見てないから海に焦がれるのかもしれないけど…
海はこれまでも度々荒れては、唯一海を渡る事の出来る船を飲み込んで沈めてしまったり、海の傍の町を流して消してしまった」

「…でも、あれは…」



ほんの膝まで海に浸かっただけ
そして、波で転げてしまっただけ
海を簡単に渡れない事は分かった
でも、ユンホは大袈裟だ
そう思ったけれども、彼は表情を変える事無く真顔で
「海の向こうになんて簡単には行けない」
とぴしゃりと言った



「兎に角早く治して…
旦那様にふたりで話をしに行きたい」



ユンホと僕、それぞれの父親
つまり、隣合った領地の現領主達は過去から現在に至るまで、会う事が叶わなくとも互いに愛し合っているのだと言う
愛し合いながらも、生まれ持っての使命を全うする為に離れる事を選んだらしい

彼らが叶える事が出来なかった
『愛し合うふたりが離れずに居る事』
を、息子である僕達に託そうと、父親達はまだ僕達には全容の見えない『計画』を練って、手紙を交わしながら話をしていたらしい



「ユンホは…旦那様に話をするのが伸びて安堵している?」

「そんな事…
それよりももう一度横になって」

「…言い難いんだろ、分かり易い
僕は父上に『もう戻らない』と告げて来たのに…」

「チャンミン…」



ユンホを困らせているのだろう
彼は眉を顰めて二の句を告げられずにいるようだ



身勝手な事をして海に飲まれかけて、ユンホに助けてもらった
ユンホだって海に濡れてしまったのに
それを申し訳無いと確かに思っているのに…
熱の所為か、気が短くなっているのかもしれない
身体をベッドに沈めてユンホから背を向けて、掛け布団の端をぎゅっと掴んで目を瞑った



ユンホが僕を愛してくれている事は分かっている
彼が僕との未来を、と…
僕と同じように考えている事も分かってはいる
でも、ユンホにとって彼の父はとても大きな存在なのだろう
僕の父との事、僕達が選ぼうとしている未来について、をなかなか持ち出そうとはせずに日々が過ぎている

今はまだ、秋の入口
だけど、このまま時間だけが過ぎて春になれば…
僕が幾ら、もう故郷へは戻らずに領主にもならない、なんて言ったところでそんな訳にはいかず、僕達は父親達のように離れ離れになってしまう



焦っているのも、考えて考えて追い詰められているのも
ユンホに夢中になっているのも僕だけ
まるで、ユンホにとっては僕よりも彼の父の方が大事なのだと思い知らされるようで悔しいのだ



「チャンミン…愛しているよ」



布団を頭から被って今は放っておいて欲しいと無言で訴えた
けれども、優しい声が直ぐ傍ではっきりと聞こえた



「…っ…」



そのまま、布団越しに背中を擦られる
今は触れないで欲しいと思った
それなのに、ユンホの手が心地好くて、抱き締めて欲しくなる



「昨日、海の向こうに行きたいと言ったよな?」

「……考え無しだって思っているんだろ」



以前、海の向こうに逃れようとする咎人
…つまり、同性愛の罪をおかしたふたり、をこの海の傍で見た
彼らは結局捕まってしまったけれども…
逃げ切る事が出来れば
何処か、に辿り着く事が出来れば
僕達が愛し合っていても許される場所へ行けると思った

けれどもそうして海に脚を踏み入れたら、波が僕を襲って…



「…っ…」



大した事なんて無い、ユンホは大袈裟だと思った
けれども、海の水に身体が包まれて身動きが取れなくなるあの瞬間を思い出すと身体が一気に冷える
穏やかで美しい、神秘的な海
けれどもその力は人間には計り知れないものなのだと身を以て知った

海には多くの資源があり、多くの命を育んでいるのだとも、この地で本を読み学んだ
だから僕達の事も救ってくれると思った
けれども、ユンホは海は恐ろしいものなのだと言った
その通り、何も知らなかった僕は海に飲み込まれかけて、結果熱を出してしまった



「チャンミン」

「……」



布団の上から擦る手に涙か出そうになる
離れたく無い
だけど、意地を張ってしまったらもう顔を見せる事も出来ない
それでも、ユンホは優しく布団越しに触れてくれる



「海の向こうには確かに…
俺達の知らない国が有るのだと言う
けれども海は、船に乗ってもあまりに大きくて、海の向こうの陸地は随分と遠いそうだ」

「…でも、この領地には海を渡って資源が届いているんだろ?」

「それは、海に慣れた者達が命懸けで船で運んでいるからだ
この地に届かずに、船ごと海に飲まれた事も、海の生き物に襲われて全て消えてしまった事もあるらしい」

「…どうしてそんな事が分かるの?ユンホは見たの?」



少しだけ、布団をずらして頭を出した
それでもユンホには背中を向けたまま尋ねたら、彼は
「沢山の言い伝えがあるし、文献にも残っている」
と教えてくれた
そして、そんな言い伝えが数多くあるから…
まともな人間は海を渡ろうだなんて思わないし
特にこの地は資源にも恵まれていて争いも無く穏やかだから、海の向こう側に憧れるような者は居ないのだとも



「……」



ならば、僕はおかしいのだろうか
いや、だけど…
あの、顔すら覚えていない愛し合う男達は確かに、海の向こうに逃げようとしていたらしいと聞いた

どれだけこの土地が豊かでも、それでは生きていけない者は確かに居るのだ
そして…
僕には、『彼ら』の気持ちが分かっても、ユンホには分からないのかもしれない

そう思うと、投獄されてしまい引き裂かれたであろうあの男達をほんの少し、羨ましいと思ってしまった
だって、彼らは愛し合って、確かに同じ気持ちを抱いていたから…
だから、命懸けで海に逃げようとしたのだろうから



「ユンホは僕を笑う?滑稽だって、無駄だって…」



彼の真意が知りたい
だけど、愛しているからこそ知る事が怖い
背を向けてこう尋ねるのが精一杯で、胸が締め付けられるような思いで息を潜めていたら、彼の声が届いた



「どうかな…無駄だとは思わないけど、とても困難だと思う
それでも、海の向こう側の遠い場所に辿り着けたら自由になれるのかもしれない、と思うよ」



昨日、ほんの一瞬僕を飲み込みかけた海の恐ろしさの所為か
それとも高熱の所為か
それとも…低く囁くように告げられた言葉の所為か
身体がぶるっと震えた



「…ユンホは遠い場所に行きたく無い?」

「何処でも良いよ、チャンミンとずっと一緒に居られるなら
でも…」

「…でも?」



勇気を出して、寝返りを打ってユンホの方に向き直った
何だか久しぶりに目が合った気がしたら、ユンホは嬉しそうに笑った
 


「海の向こうに辿り着くには一体どれだけ時間が掛かるのか
それすら分からない
船だって、決められた者しか乗れない
だから…簡単に出来る、とは今は言えない」

「…っそんな事は分かっている
だから、まずは旦那様に話を…
だって、父上達は僕達が地位を捨てて互いを選ぶ事を望んでいるのだから…協力してもらおう」

「……分かっている
でも、今はまずチャンミンが身体を治す事が第一だ」



「落ち着いて」
そう穏やかな声で言うと、ユンホはそうっと顔を近付けて僕に口付けた
直ぐに唇は離れて、
「また様子を見に来るから眠っておくように」
と言い残して立ち上がり背を向けて、部屋を後にした



「…愛されているって分かっている、だけど…」



ユンホが分からない
まるでこの地を離れるのは無謀だと言っているようで…
だけど、父上達も僕達が自由に生きる事を望んでいるのなら、ユンホの父である旦那様に相談をして協力を仰げば良い
それが一番である筈なのに、彼はどこか、それには消極的



「熱が下がれば…本当に話をするつもりなのかな」



これからについて、を考えたい
春を迎える前に自由を手に入れなければ、もう僕にはどうしようも出来なくなる
なのに、頭がぼうっとして思いを巡らせる事が出来ない
もう一度、頭まで布団を被ってぎゅうっと目を瞑った



















どのくらい眠ったのかは分からない
夜中は夢を見た事も何も覚えは無くて、ユンホは
『魘されていた』
と言うけれど、それも自覚なんて無かった
今だってそうだ
でも、寝苦しさに目を覚ましたら、汗をぐっしょりとかいていて驚いた



「…嫌な夢を見た気がする」



覚えてはいない
だけど不安なような恐ろしいような
…いや、それだって高熱の所為でそう感じているだけかもしれない



「…っふ……」



仰向けになって、右腕で額の汗を拭った
暑い訳じゃ無い、冷や汗のような感じ
それでも眠ったからか少しばかりは身体が軽い気がする
  


「…水…」



喉が乾いて、隣の小さな机に置いてあるグラスに手を伸ばした
それだけで息は切れてしまったけれど、動けるから問題は無い
少しだけ起き上がって水を飲んでいたら、がたっと音がした



「…っ何…」



音は扉の方からで…
けれども扉を叩く音では無かったからびくり、と構えた
じっと見つめていたら扉はゆっくりと開いて、姿を見せたのはこの土地を統べる領主、つまりユンホの父だった



「…旦那様…」

「…ああ、眠っていると聞いたのだけど…読みが外れたな」



扉をそうっと、後ろ手で閉めた男はそう言いながら、真っ直ぐに僕の元へと歩んでくる
それはつまり、僕が眠っている間にこの部屋に入ろうと思った、という事なのだろうか



「僕に何か御用が?それとも…
旦那様自らこの部屋に来られるだなんて」



グラスを置いて、姿勢を正して彼の方を見た
けれども、ベッドの傍までやって来た旦那様はそっと僕の頭に手を伸ばして触れて…



「横になりなさい」
そう穏やかに言った



彼の思惑が分からぬまま、ゆっくりと布団を被り横になったら、彼は眠る前にユンホが使っていた椅子に腰掛けた



「チャンミンが眠っていると思って来たのだ
だから、これから話す事は私の独り言だ」

「…独り言?」



穏やかに語り出した旦那様
問い掛けたらこちらを見て…
何だか物凄く愛おしそうに、優しい目で見つめられた



「チャンミンの事は君の父から託されている
君はとても父上に似ていて、私は君を見る度に…
手放したくないと考えてしまうのだ
どれだけ似ていても別人だと分かっているのに」

「…旦那様…」

「やはり、君が我が屋敷にやって来たあの夜に抱くのでは無かったな」

「…っあ……」



指が伸びて、僕の頬に触れる



もう関係を解消したけれど、許嫁の彼女の肌も何も知らなかった僕は、この屋敷にやって来た日にこの男に抱かれた

それは感情によるものでは無くて、僕は我が領地がこの地から金銭的支援を受ける為の人質だから
そもそも、領主様に身体を差し出す事が役割だと父にも言われてこの地にやって来たから

それでも、彼は身体は必要無いと僕に優しく告げて、僕が自ら
『それでも抱いてください』と…
故郷を守る為と思い懇願した



「旦那様…」



触れられると動けない
彼が何を考えているのかが分からなくて

ごくり、と唾を飲み込んだら、彼は僕に顔を近付けて吐息が届く距離で言った



「人生でふたりも、ひとを愛してしまったら大変だ
だが、私は『彼』を一生愛すると誓ったから、君達の幸せを願っている
此処に居てはそれは叶わないけれど…
自由になれる場所はこの世界に存在する
これは、海の向こうの国の事を書き記した物だ」

「え…」



聞きたい事はひとつでは無い
旦那様が僕をどう思っているのか、と言う事も気になる
だけど、それよりも…
海の向こうの国、そして其処に自由が有るとも取れる言葉が何よりも気になって…
  


「旦那様、僕は、僕達は…海の向こうに行けるのですか?」

「私は、チャンミンが眠っているから話をしているのだ
まだ君を…そしてユンホを失いたくない
だから、今は何も答える事はしないよ」



大きくて、ユンホよりも厚みのある掌が僕の頬に触れる
その手は直ぐに離れて、小さな本が僕の隣、ベッドの上にそっと置かれた



「まだチャンミンに教えなければならない事は沢山有る
熱が下がればまた私の部屋に来なさい」

「……」



僕はもう、次期領主にはならないのだと決意して、父上にも告げて来た
その事はもうきっと、僕の父から旦那様への手紙によって知らされている筈
それなのに、何故まだ僕に帝王学を教えるのだろう



「旦那様…」

「あまり長居をしていたら、ユンホが来てしまいそうだ」



呼び止めようとしたけれど、身体が怠くて頭も重くて言葉が纏まらない
大きな背中はゆっくりと遠ざかり、そして扉が開かれて、また僕は部屋のなかにひとりになった



「海の向こう…やはり、僕達が自由になる為には…」



細かな字が並ぶ、少し薄汚れたその本をぎゅっと抱き締めた
この本はユンホに見せても良いのだろうか
分からないけれど、まずは身体を回復させる事



何だか、ユンホに秘密を抱えてしまったようだ
けれども、彼も僕に真意を明かそうとしない
だから、これでおあいこなのかもしれない















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やってはいけない10の別人


女の写真の補足になります



私が今後見てしまう写真の感想も含めて書いていきます
あ、不倫あるあるな気持ち悪い写真はここでは省きますガーン





前回の記事で私が見た写真は
女は素っぴんでした





素っぴんじゃぁ50歳くらいに見えても仕方ないんじゃないの〜?えーとのご意見もあると思います



確かにそうですよね…



女性は素っぴん見られたくないですもんねあせる
どうしても老けて見えますし、メイクでいろいろ隠せますからね



いろいろ隠せてない素の顔
そこを責めたら卑怯ですよねゲッソリあせる






ただですね…




女はいつ何時も、どこでも素っぴんなんです真顔うん、すごいわ






ずっと素っぴん、いつでも素っぴん
毎日素っぴん、そしてマスクだけしてます
※ちなみに女は接客する仕事もあるので素っぴんは職場の人に怒られないのかな?と疑問でした




コロナの前から夏でもマスク
春夏秋冬ずっとマスクチーン
メイクしてないからメイク崩れの心配はないけど、夏は息苦しくないの?




化粧をする時もあるようですが、冠婚葬祭や趣味のお披露目でここぞ!って時だけみたいです滝汗年に何回もないですね…







女が夫に送ってきた自撮りした写真も見ました



好意ある男性に送る写真は自分でこれだ!と思う可愛いショットですよね…





真顔




真顔







眉毛ありませんでした





いや正確にはあります
マロみたいな薄めな眉毛が…




猫を抱いて上目使いした頭ボサボサな写真、そして素っぴんで眉毛がマロ滝汗
あ、猫は野良猫です




髪の毛もプリンになってるし、昔風な(老けた)ヤンキーに見えちゃいましたゲロー
口が悪くてごめんなさい、素直な感想です汗




この写真送られてきて夫はどう思ったんだろ
嬉しかったのかな…ショボーン





その写真に合わせてLINEのメッセージには相変わらずのハートラブラブピンクハートラブラブがたくさん…




可愛らしいキャラクターのスタンプが何気ない会話も可愛さをプラスしてくれていましたゲッソリ



このLINEの機能すごいガーン誰でも可愛らしく見える





そして、なんでメイクしないでずっとマスクしてるんだろ…と未だに疑問です




花粉とかアレルギーがあるのかもしれませんが…深夜の鬼ごっこの時はマスクしてないので
アレルギーは違うかな…と思っています





私の予想をまた話してもいいですか?



女は毎日タバコ1箱以上吸ってる方なんですが、歯医者にヤニ取りに行かないそうです
歯が汚れているから、口元を見られたくなかったのかな?と思っています
私も夫もタバコ吸わないのでヤニ取りに詳しくなくて…
どのくらい汚れるとか私はわからないんですけど(^_^;)



マスクしてない写真の女は歯を見せてるショットは1枚もありませんでした




マスク美人って言葉、聞いたことありますが
この方に使うのはうーん…チーン違うな…
まずは眉毛書こうか汗




ちなみにここぞって時のメイクしてる写真も見ました



せっかくメイクしてもなんか…
ファンデーションの色が肌に合ってないから
白浮きしてるんです
首の色と顔の色が全然違ってるし、シミは全く隠せてない
眉毛は書いてます!って不自然なくらいガタガタになっちゃってて…アイラインも凄く太く書いてて




正直…ショックうーん。。。





まぁ私もメイクのプロでもないですから、
その辺は置いておきますあせる






そしてこの頃の私は、加工アプリと言うものの存在を知らなくてですね…




夫が撮っていた女の写真と
女が送ってくる自撮り写真

全然違うんです滝汗本当に別人





ただ自撮りの全ての写真が加工されているわけでもなくて…なぜ?ガーンあせる




突然、超絶美人に顔が変わる女に私は
どれが真実の女の姿なのかわからなくなります





年の離れた女の妹?
年齢偽ってて実は娘がいる?
夫が写真撮るのがヘタクソなだけ?





え、え?どうなってるの?これ…えーん
って惑わされますあせる





加工した女の写真は陶器のように滑らかな
白い肌で、目もともパッチリ目


20代後半に見えましたから、加工写真を
見たときはやっぱり美人さんじゃん!えーんって落ち込みました


今思えば、誰でも写真は加工すれば美人になれると思います( ー̀дー́ )
※ただ加工写真でも、両目の大きさは違和感がありました







加工アプリとは本当に
恐ろしい機能ですゲロー








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posted by umaiosetidayo at 00:24| 日記
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